生成系AIが台頭する中で、2000年から企業の情報発信を支援し続けてきた私たちは、自分たちの存在意義は何なのか?を考えてきました。
その中で、たどり着いたのが、「人」が「人」に向けて語る「物語」を企画し、引き出し、編集し、形にするという仕事は、「人」にしかできない・・・という答えです。
私たちは、「ナラティブ・コミュニケーション」を「人から人に伝える現在進行形の物語」と定義し、経営や採用、マーケティングなど、
あらゆる分野での「ナラティブ・コミュニケーション」を支援していきます。
私たちは、創業以来20年以上にわたり、さまざまな形で企業の情報発信を支援してきました。
その中で磨き上げてきた5つのコア・コンピタンス(他社に真似できない核となる能力)によって、「企業価値を高める情報発信」を支援します。
私たちが考える「企業価値を高める情報発信」の定義は以下のとおりです。
①企業の経営戦略や採用戦略、マーケティング戦略と一気通貫であること
②ステークホルダーに「学び」や「気づき」、「共感」や「感動」を与え、エンゲージメントを高めるものであること
③独自性が高いこと
④専門性が高いこと
⑤企業ブランドにふさわしい品格があること