グレタ・トゥーンベリ（本名：グレータ・エルンマン・トゥーンベリ）は、2003年生まれのスウェーデンの環境活動家です。

2018年にたった1人で始めた「気候のための学校ストライキ」の活動は、多くの若者たちが賛同し世界に拡散されました。

2019年、ニューヨーク国連本部で開催された国連気候変動サミットでは、各国のリーダーを前に、地球温暖化に真剣に取り組んでいない大人たちを叱責する「怒りのスピーチ」を行い、大きな反響を呼びました。

グレタ氏の訴える環境問題への対策は、SDGsの達成に向けて全世界が早急に取り組むべき課題です。

※2021年3月現在の情報に基づいて執筆されたものです。その後、変更されている可能性もあります。予めご了承ください 。