BtoB企業といえば「セールスパーソンが見込み客に対して営業し、仕事を受注する」といった営業スタイルが一般的でした。
しかしインターネットの普及により、一般消費者の購買行動はもちろん、企業の購買行動も大きく変化し、いまやBtoB企業もWebマーケティングが必須の時代となりました。
多くのBtoB企業が慌ててマーケティング部門を立ち上げ、リードジェネレーション(見込み客の獲得)までは行うものの、知見もリソースもないため、その先のリードナーチャリング(見込み客の育成)の方法や手順がわからずに悩んでいるという実態があります。
「知見もリソースもないBtoB企業は一体何から始めるべきなのか」
こうしたお悩みに答えるべく、今回、新人ライター堀田がグリーゼ会長江島に、知見やリソースのない企業がどのようにリードナーチャリングに取り組むべきなのかを聞きました。20年にわたり数々のBtoB企業のWebマーケティングを支援してきた江島ならではの視点には、一般的には語られない重要な要素が詰まっていました。
「リードナーチャリングは難しい」とお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。