株式会社グリーゼのサービス紹介資料
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最近Googleで、複数のワードを入力して検索すると、勝手に打ち消し線を引いてワードを取捨選択し、結果を返してくる」とTwitterに不満を書き込むユーザーを見かけるようになりました。
■Google検索で勝手にワードに取り消し線が引かれる
「あえて専門用語や固有名詞を入れて検索しているのに、勝手に専門用語や固有名詞を打ち消す」「Googleが、どんどん問題解決・情報収集のツールから遠ざかっていく・・・」とTwitterに不満を書き込むユーザーもいるようです。
なかには「google検索 取り消し線 防止」で検索したら、「防止」に打ち消し線を引かれ結果を返されたという人も。Google検索は、求めている答えを検索しにくくなってきたのでしょうか?
■「取り消し線が引かれる」の対策方法は?
「これほんと困る」という声が上がる、Googleの取り消し線問題。
そこでここでは、意外と知られていない「Google検索の使い方」と対策方法をご紹介します。
1.検索演算子を使う
「特定のキーワードを確実に含めたい」という場合は、検索ワードを二重引用符(")で囲むという方法があります。
例: "世界一高い建築物"
のように入力すると、クエリと同じ記述を探してくれます。
2.「ツール」から「完全一致」を選択する
検索時に表示される「ツール」をクリックし「すべての結果」を「完全一致」に変更すれば、指定したワードを含めてくれます。
「取り消し線が引かれる」の対処法ではありませんが、Google検索ヘルプの「ウェブ検索の精度を高める」も参考にしてください。
求めている検索結果を出しやすくなると思いますよ。
この記事は2018年8月28日現在の情報を元にしています。
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