
配属や異動によってWebマーケティングやメールライティングを担当することになったみなさんは、このようなお悩みを持っていませんか?
「今まできちんと学んだことがなく自信がない」
「前任者から引き継いだままやっているが、本当に正しいやり方なのか不安」
Webコンテンツやマーケティングのためのメールの書き方は、作文と違い学校で習うことがありません。分からないまま独学で取り組んでいると「これで合っているのかな?」と悩みますね。
そこで本日ご紹介するのは、さまざまなテーマをラインナップしている宣伝会議のセミナー。中でも、グリーゼの江島と福田が講師を務める以下の4つのセミナーはおすすめです。
2:BtoB企業のための定期勉強会 マーケティング&セールスコース
宣伝会議のセミナーは、"講師の質"にこだわっているため受講者の満足度が高いことが特徴です。
弊社の江島と福田は、「分かりやすい言葉使い」「ワークを取り入れた参加型」「実務にすぐ取り入れられる内容」をポイントにしたセミナーを展開。おかげさまで受講者アンケートでも毎回高い評価をいただいています。長年講師を務めているだけでなく担当講座数も増えています。
それでは早速、講座内容を詳しくご説明しましょう。
●開催
年4~6回/10:00~17:30/1日完結
●こんな方におすすめ
・マーケティング部署に配属・異動されたばかりの新任担当者
・外注で作成したメールの内容チェックをしている方 など
●内容
メールマーケティングの基本から実践テクニックまで習得できます。
講座は4つのテーマに分かれており、江島は「相手に響く文章を書くメールライティング」「相手が欲しているコンテンツを届けるには?」を担当。BtoB、BtoCどちらも使えるメールの書き方を、ワークショップなど織り込みながら分かりやすくお伝えします。
●講座のポイント
参加企業が実際に配信しているメールをその場で添削する"公開添削"は、人気のコーナーです。添削は3社限定なので、毎回希望者が殺到します。
講義で何となく分かったことも、実物のメールに当てはめてみると「そういうことなんだ!」とさらに理解が深まると好評です。
長年メールマーケティングに携わっているグリーゼは、実践的なノウハウや知見が豊富なので、解説も具体的で充実しています。受講者からは、「明日からすぐに取り入れたい」「自社コンテンツの改善点が分かった」と、毎回うれしい感想をいただきます。
●開催
年2回/15:00〜17:30/全10回
●こんな方におすすめ
・BtoB企業のWebマーケティングやメールライティングを担当する方
・イベントや展示会で集めた名刺の活用に課題を感じている方 など
●内容
BtoB向けの広告やマーケティング全般が学べます。
ここ数年、BtoBにおけるサービス・商品の購買プロセスは大きく変化しています。企業の担当者は、営業に会う前に、Web情報を見て購入をほぼ決めているというデータも出ています。
江島の担当する「BtoBメールマーケティング」では、今までの営業担当者の訪問による対応をメールでどう代行するのか、購買プロセスに応じてどのようなコンテンツに誘導すればよいのかなど、メールコミュニケーションの土台を習得できます。
●講座のポイント
BtoBマーケティング、特にメールマーケティングを学べる講座は、それほど多くありません。メール以外にも広告やWebサイトの効果的な改善方法など、BtoBに絞ったマーケティングを一通り学べることは、このセミナーの注目ポイントです。
また、テーマによって受講者を変更することができるのもひとつの特徴です。複数の担当者がそれぞれ自身の担当業務にマッチしたテーマの講座を受けることで、効率的にスキルアップを図ることができます。
●開催
年3回/10:00~16:50/1日完結
●こんな方におすすめ
・メーカーやブランド企業のAmazon販促担当部署の方 など
●内容
一般的なECの販促やWebページライティングについては比較的簡単に情報の入手ができますが、Amazonを通じての販促についてはまだまだ情報が少ないのが実情です。本講座は、3部構成になっており、1コマ目で商品ページの作り方、2コマ目で広告戦略、3コマ目で効果的な商品紹介文の書き方など、Amazonならではの販促テクニックを習得できるのが特徴です。
福田は3コマ目の「『もっと売れる』ためのWebライティング術」を担当します。
●講座のポイント
ページ制作に制限のあるAmazonでは、掲載する商品説明の文章が売り上げに大きな役割を担います。講座では、目的に合わせた文章の書き分け方や、AIDCA(アイドカ)、PASONA(パソナ)というライティングの2つのフレームワークなど、"もっと売れる書き方"をご紹介します。
Amazonのように説明文が書けるスペースが限られている場合は、商品販売用のフレームワークを使って書くことはとても重要です。AIDCAやPASONAはBtoC向けのエモーショナルな文章にも適しており、知っておくと幅広く活用できるスキルです。
受講された方々には、「PCとスマホでの見せ方など参考になった」「すぐに実践できる文章の書き方を学べた」と、さまざまなヒントをお持ち帰りいただいています。
●開催
年3回/10:00~17:20/2日連続
●こんな方におすすめ
・広告回りの担当者
・Webマーケティングやプロモーション担当者 など
●内容
広告出稿や広告からのコンバージョンを促すWebプロモーションに関することと、SEOライティングを2日間で学べます。
5人の講師が登壇する中、福田は「集客・成約率を高める、売るためのWebライティング術」を担当します。
●講座のポイント
広告原稿を書く上で入り口となるSEOやキーワード選定の考え方、カスタマージャーニーマップからのコンテンツ企画の立て方など、考え方をメインに進めていくことが特徴です。
SEOのタグライティングのポイントやフレームワークなど、書き方の技術もお伝えするので、考え方から書き方まで、"マーケティング的な視点"でのライティングスキルが習得できます。
いかがでしたか?
宣伝会議のセミナーはテーマとターゲットが明確なので、みなさんのお悩みを解決する講座がきっと見つかるはずです。特に今回ご紹介した4つのセミナーは、どれも短期間でそれぞれのテーマの基礎知識がしっかり身に付きます。
また、講座によっては地方教室への中継もあり、場所を問わず受講することができますので、詳細を宣伝会議のサイトで確認してみてください。
最後になりますが、グリーゼでも、「コンテンツマーケティング担当者育成パック」という教育パッケージをご用意しています。
・自社で受講したい
・ほかの同僚と受講したい
・受講日を自分で決めたい
・Microsoft TeamsやGoogleハンドアウト等を使ったWebセミナー形式で受講したい
など、ご希望があればセミオーダーも可能ですので、ぜひお問い合わせください。