2018年05月01日

Google、コアアルゴリズムのアップデートを実施

こんにちは。
SEO最新ニュース担当、長濱佳子です。
米Googleは、コアアルゴリズムのアップデートを実施しました。
ここ直近では最大という順位変動も確認され、日本国内でも大きな変動があったようです。そのニュースは、このあとすぐ！
それでは、SEOニューススタートです。
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Google関連
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●Google検索、コアアルゴリズムのアップデートを実施

米Googleは（現地時間の4月16日）に、コアアルゴリズムのアップデートを行ったことを公式Twitterで明らかにしました。
日本国内でも一部の検索クエリにおいて自然検索順位の変動が確認され、かなり大きな変動があったようです。
以下も、あわせてお読みください。
※3月に続き4月にもGoogleがコアアルゴリズムのアップデートを実施、それでも対処方法は変わらず

●Googleモバイル検索が仕様変更、無限スクロール採用
Googleはモバイル検索の仕様を変更し、無限スクロールを採用しました。
モバイル検索結果画面の最下部に「もっと見る」ボタンが現れ、タップすると続きの検索結果が表示されます。
これによって、モバイルでは検索結果の1ページ目のとらえ方が変わるかもしれません。
●難関キーワードでは画像検索と動画検索が狙い目、構造化データとサイトマップが上位表示のコツ　#inhouseseo
以前のSEOニュースで、「モバイルの画像検索で、キャプションが付くようになった」という話をご紹介しました。
画像と動画は、現在Googleが力を入れている分野です。
難関キーワードでは、画像検索や動画検索を狙うのがよいと、Googleのゲイリー・イリェーシュ氏はアドバイスしたようです。
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Yahoo!関連
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●【連休中の集客応援企画】ゴールデンウイークの検索トレンドは？＜キーワードパック付き＞

イベントや帰省などで、通常とは大きく異なるユーザーの検索動向が予測できるゴールデンウイーク。
今年は長い方で9日間の大型連休となります。
ダウンロード資料もありますので、ぜひお役立てください。
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コンテンツSEO関連
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●Google検索アルゴリズム更新時に対応策を調べるには？マカビーアップデートを例に解説（前編）
今回のニュースの1つ目でも紹介しましたが、検索アルゴリズムのアップデートがありました。
アップデート後に、順位が下がった、トラフィックが減ったというとき慌てないために、マカビーアップデートを例に手順を解説してくれています。
何が原因でGoogleに嫌われたのか、サイトのどこに問題があるのか、対応策のヒントがあると思います。後編もあわせてどうぞ。
※Google検索アルゴリズム更新時に対応策を調べるには？マカビーアップデートを例に解説（後編）

●SEOに強い記事を書くためのテクニックまとめ
SEOに強い記事を書くためのテクニック（記事の書き方・作成）を中心に解説してくれた記事です。
SEOに強い記事にするには、ユーザーが求める情報を書きながら、利便性の高い内容に仕上げることが大切といいます。
●実は9割が出来ていない！コンテンツ作成の落とし穴を13のチェックリストで診断！
9割が出来ていないという「コンテンツ作成の落とし穴」とは？
「コンテンツ作成で確認すべきチェックリスト」を使って、ぜひご自身のサイトをチェックしてみてください。
●重複コンテンツ対策にはrel=canonicalを推奨、noindexタグではシグナルがすべて失われる
重複コンテンツの解消には、noindexタグやrobots.txtではなく、rel="canonical"が推奨だそう。
noindexやrobots.txtでは、重複したページのシグナルがすべて失われてしまうからです。
詳細は記事をお読みください。
●【実例付き】ランディングページ制作の「現場」でデザイナーが無視できない5つのポイント

実例付きで、ランディングページ制作の5つのポイントを紹介してくれています。
ちなみに、1つ目のポイントは「1つの具体的で明確な目標を持つ」だそうです。
効果的なランディングページ作成のポイントを、今一度確認してみましょう。
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今回の情報はいかがでしたか？
4月はモバイル関連の仕様変更が多かったように感じます。
今回紹介した「もっと見る」ボタンで無限スクロールになる仕様は、実際にスマホで使ってみると、折りたたまれたページが開くような感覚で、次のページに移るという感じがしませんでした。
これによって、トラフィックなどがどう変わるか気になりますね。
次回もお楽しみに！