こんにちは。
SNS最新ニュース担当、愛垣です。
最近のSNS関連では、新しい情報というより、より良く活用するための「サービス」や「アイデア」が増えているように感じます。
今回は、動画広告の制作の仕方や、効果的な広告の出稿の仕方の情報をピックアップしています。
では、SNS最新ニュース、スタートです。
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Facebook関連
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●Facebookグループ、リテーラーにとって「データの宝庫」?
(運用担当者向け:事例)
Facebookの運用の目的に、自社製品に対するユーザーからのフィードバックがあるかもしれません。
GAPの事例が参考になるかもしれません。
●訪日前の情報収集、アジアはFacebook・アメリカはYouTube 【訪日外国人トレンド調査】
(調査データ記事)
韓国、台湾、香港、中国、タイ、アメリカの6カ国に対する調査データについてのまとめ記事です。
SNSの活用度とFacebookの重要度から、プロモーションの仕方について参考になると思われます。
*関連記事
・Instagramを毎日使う人の7割が「ストーリーズ」を利用--広告の成長に期待
(調査データ)
以前から指摘されてきたことではありますが、10代のネット活用方法を理解しておくのは重要ではないでしょうか。
特に、10代~20代前半がターゲットの商品やイベントを考えているなら必読でしょう。
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Twitter関連
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(運用担当者向け:仕様関連)
無差別に参加できるわけではないようです。が、ゲスト次第では注目度がアップする可能性も考えられますね。
ライブ配信をしている、または興味があるなら、注目の機能ではないでしょうか。
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LINE関連
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●2019年5月更新! 12のソーシャルメディア最新動向データまとめ
(全ユーザー向け)
12のSNS関連の最新動向のまとめ記事です。
変更点が漏れなきように、確認しておいてください。
LINEの月間アクティブ率が驚異的です。
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Instagram関連
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●Kaizen Platform、Instagramに最適な動画広告クリエイティブを4時間で制作する「Kaizen Ad for IG Creative」を提供
(広告担当者向け:プレスリリース)
高品質な動画広告がスピーディーに作れたら・・・いいですが「そこが難しい」ですよね。
「うまく、早く、安く」制作できるサービスが気になる方には気になるサービスが登場したようです。詳細は記事で確認してください。
●Instagram、クリエイターのオーガニック投稿を広告配信できる「ブランドコンテンツ広告」を発表
(運用・広告担当者向け)
自社アカウントではなく、インフルエンサーなどが投稿したものを、「ブランドコンテンツ広告」として活用できるということです。
「ブランドコンテンツ広告」は、現在提供開始中で、数週間以内に全ての広告主が利用できるようになるようです。
また、数ヶ月以内に、Instagramストーリーズ内でも利用できるようになるようです。
*関連記事
・【#AWAsia レポート】Instagramストーリーズ広告のクリエイティブ制作ポイントまとめ!
●Instagram広告のサービス業事例5選-優れたターゲティングで成果を上げた成功事例
(広告担当者向け:事例)
どんな広告が効果があるのか、参考にしてください。
ターゲティングの仕方の参考にもなるはずです。
●Instagramを使う10代女性ユーザーの50%以上が「ストーリーズ」を利用
(調査データ)
ストーリーズの効果と反応について、測ることができるのではないでしょうか。
調査対象は16歳から49歳女性です。
●Instagramの「アーカイブ」機能で投稿を削除することなく非公開に!使い方を徹底解説
(運用担当者向け)
アーカイブ機能は2017年5月に追加されていた機能ですが、どのように使ったらいいのかわからないという方も、少なくないのではないでしょうか。
機能そのものとともに、活用方法についても解説されています。参考にしてください。
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その他SNS情報
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●【え?】東京オリンピック「会場で動画撮影してもいいけどSNSに投稿禁止! 著作権は全部IOCのもの!!」→ 外国の人はどう思うのか聞いてみた結果...
(全ユーザー向け)
あ、やっぱりそうか!と反応された方もいらっしゃるかもしれません。
目前に迫っているだけに、アップしていいもの、いけないものをしっかり確認してくださいね!
*関連記事
・オリンピックの話題少ない?と思ったらSNS規制が凄い件
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今回の情報はいかがでしたか?
SNS関連で、時代を感じさせられる情報がありました。
対象は申請時から遡った5年間に使用していたアカウントが対象とのこと。
今は使っていないから、申請しなくてもいい・・・とはならないようです。
テロ対策なのだそうですが、外交・公用ビザ以外ほぼ全てが対象です。
仕事や旅行で渡米する計画がある場合、頭に入れておいてください。
では、次回もお楽しみに!
*この記事は2019年6月11日現在の情報を元にしています。
*外部サイトへのリンクが切れている場合があります。ご了承ください。