こんにちは。
SNS最新ニュース担当、愛垣です。
FacebookたInstagramのショップ機能をはじめ、LINEでは実店舗との連携した活用など、SNSを活用したマーケティングに関する情報が熱いです。
また、Twitterのリツイートをめぐる著作権に関する裁判の結果は、気になるところでしょう。
早速、SNS最新ニュース、スタートします。
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Facebook関連
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●SNSでのオンライン販売が加速、「Facebookショップ」が日本でも開始
(運用担当者・EC担当者向け)
Facebookショップに関する情報ページ。
見逃していたら、ぜひチェックしてください。
*関連記事
・Facebook、日本でEC強化 新機能投入
・サイバー・バズが「Facebookショップ構築サポート」に対応したECコンサル開始
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Twitter関連
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最高裁、"パクツイ"画像をリツイートした際の「自動トリミング」も著作者人格権侵害と判断 Twitter Japan「コメントは差し控える」
(運用担当者・コンテンツ製作者向け)
「自分が撮影した写真が無断で使用された」として争われていた裁判で、「リツィートしただけでも、著作者人格権侵害になる」という最高裁判断がくだされました。
Twitterが搭載している「画像を最適サイズにトリミングする」機能により著作者名などがカットされることが「著作者人格権(氏名表示権)侵害にあたる」と判断されたのだそうです。
Twitter側では、トリミングの仕様変更については回答がない模様。
リツイートは慎重にした方がよいかもしれません。
*関連記事
・「TwitterのRTで著作権侵害」最高裁判断は「日本のITをガラパゴス化する判決」と紀藤弁護士
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LINE関連
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●LINE予約サービス『RE:RE』 シンプル設計で誰でも簡単操作 サロン予約をLINEで自動化
(運用担当者向け:プレスリリース)
予約受付や、顧客管理を行えるサービスに関するプレスリリース。
有料サービスです。詳細は記事で確認を!
そのほか、サービスに関するプレスリリースをまとめてピックアップしておきます。
*関連記事
・無料でLINEステップ配信が出来る!L Message(エルメ)をリニューアル
●LINE「ミニアプリ」企業に無料で 店舗・EC、ひも付け販促可能に
(運用担当者・実店舗運営担当者向け)
ポピュラーな活用方法は、会員証としての活用があげられるでしょう。
顧客管理とともに、登録者にはすぐに販促情報を送ることができ、手軽だと高評価のようです。
詳しくは、記事をご確認ください。
●LINE、会議を自動で文字起こしできる「CLOVA Note」を開発
(運用担当者向け:業務効率化)
議事録を書き起こすサービスの開発中という情報。
議事録を取るのって大変です・・・よね。
手軽に利用でき、リーズナブルであれば、非常にありがたいサービスではないでしょうか。
利用料などは年内にはわかりそうです。
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Instagram関連
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●【2020年度版】Instagram/インスタのインサイトの見方とは?見られるデータと分析方法
(運用担当者向け)
SNSの運用で欠かせないのが、インサイトの分析。
表示されるそれぞれのデータの意味を、しっかり理解していますか? 確認しておきましょう。
●Z世代はInstagramで見たものを覚えていない? エスノグラフィ×アンケートでZ世代を理解
(運用担当者向け)
ソーシャルネイティブともいえるZ世代。SNSに対する感覚も、今までとは少し違うようです。
●Instagramでハッシュタグ検索するのは、「趣味」と「グルメ」
(運用担当者向け:調査データ)
Instagramといえば、ハッシュタグというくらい重要なものですが、実際、どのようなハッシュタグを使うのかは、頭の痛いところ。
無数ともいえるハッシュタグの中で、実際に活用されているのは、どのようなものなのか・・・運用にも生かせるかも!
●企業もユーザーも嬉しい!「Instagramキャンペーン」を実施しよう【最終回】
(運用担当者向け)
事例を含めて、それぞれのキャンペーンを解説。
効果的なキャンペーンを実施するための参考に!
●Instagramの活用に成功する企業と失敗する企業の差はどこにある?
(運用担当者向け)
成功のカギは、費用や担当者の資質ではなさそうです。
重要な3つのポイントは・・・記事で確認してください!
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その他SNS情報
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●若年層と違い、シニア層はYoutubeで情報収集をする傾向 〜シニアのSNS利用実態・認知購買行動調査〜
(運用担当者向け:調査データ)
今後、利用増加が見込まれている、シニア層(50〜70代)のSNSの利用に関する調査データ記事。
若者層の調査はいくつか紹介してきましたが、シニア層のデータはあまりなかったので、興味深いところです。
*関連記事
・ICT総研、2020年度SNS利用動向調査- 利用率1位LINE、2位Twitter
・5大SNS動向と新機能まとめ_Instagram、Facebook、Twitter、LINE、TikTok 【2020年上半期】 5大SNSはどんなコロナ対策をしていた?
・20〜30代が欲しいものの調査に使うSNS、男性はツイッター、女性はインスタ【テスティー調査】
●LINE、Instagram、TikTok コロナ禍の中小企業が使えるサービスまとめ
(運用担当者・マーケティング担当者向け)
新型コロナウイルス感染症の広がりにより、ますます注目されているのがSNSです。
記事中より、各SNSで中小企業が利用できそうなサービスをまとめたeBookがダウンロードできます。(ダウンロードには会員登録と、メルマガの購読が必要です)
必要に応じて活用してください。
●SNS運用を成功させる第一歩はKGIとKPIの設定から! そのポイントを最新刊から解説
(運用担当者向け)
「そんなことはわかっている!」という声が聞こえてきそうですが、最初の一歩のためのステップが順を追って説明されています。
確認のためにも、ぜひ目を通していただきたい記事です。
そのほか、運用に関する基礎的な情報をまとめてピックアップしておきます。
*関連記事
・SNSとSEOでオウンドメディアの流入2倍、CV6倍に!マルチチャネル戦略のノウハウとは?
●SNSで中傷されたら...対処の仕方紹介サイト開設
(運用担当者向け)
総務省と法務省、FacebookやLINEなどでつくる「ソーシャルメディア利用環境整備機構」が、共同で開設したサイトの紹介記事。
個人としても、企業としても「中傷」に直面した際の対処方法は、知識として持っておきたいものですね。
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今回の情報はいかがでしたか?
最後に、Twitterで発生しているある現象について
●Twitterの迷惑なアカウントをブロックしただけでアカウントが逆に凍結させられる理由
一見、訳がわからない現象ですが、迷惑なユーザーをブロックしてアカウントが凍結させられるという現象が起きているようです。
ふと、卵が先か、鶏が先か・・・ということと似ていると思ったのですが・・・
いずれにしても、解決するまで、ブロックする際はご注意ください。
では、次回もお楽しみに!
*この記事は2020年8月3日現在の情報を元にしています
*外部サイトへのリンクが切れている場合があります。ご了承ください