2020年12月08日

Twitter、2021年に認証済み青バッジ申請再開へ

こんにちは。
SNS最新ニュース担当、愛垣です。

来年、Twitterの認証済みバッジの申請が再開されるようです。条件など、確認しておきたいところですね。

また、12月に入り、2020年を振り返るようなまとめ記事も見られるようになってきました。来年の運用を計画する参考にしてください。

では、SNS最新ニュース、スタートです。

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Facebook関連
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●Facebook、デジタル通貨「Libra」を「Diem」に名称変更、ローンチに向けて新体制

（デジタル通貨関連）
「Diem」（ディエム）に名称を変えるのだとか。

年明け2021年1月にローンチするとの情報もあるようで、動きが慌ただしくなっているようです。

＊関連記事
・Facebookの暗号通貨Libraが2021年1月ローンチの可能性

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Twitter関連
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●Twitter、2021年に認証済み青バッジ申請再開へ　ポリシー草案へのご意見募集中

（運用担当者向け）
認証を得られるのは、一つの「信用の証」と考えられます。

企業やブランドなどはバッジ対象のようです。条件なども含めて、記事で確認してください。

●Twitterがヘイトスピーチのルールを更新、人種や国に基づいて他者を非人間化する発言を禁止

（仕様関連）
ヘイトスピーチに関するルールの更新です。

●Twitterフォロワーの熱量を可視化！エンゲージメントポイントシステム機能を実装

（運用担当者向け：プレスリリース）
フォロワー自身がポイントを知ることができ、ポイントに応じたキャンペーンに参加できるといったシステムのようです。

カタログのポイントシステムのようなイメージですね。

＊その他のサービス
・Twitter炎上対策機能を実装。Keywordmap for SNSに「キーワードモニタリング」機能を追加

●企業Twitterの投稿を、最大限に見てもらう「日時」と「ポイント」は？【アユダンテつぶやきデスクコラム】

（運用担当者向け）
4つのポイントがあげられています。

いつ、どのような投稿をするのかを決定するヒントに。

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LINE関連
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●LINEの運用型広告プラットフォーム「LINE広告」、新たに「LINEクーポン」での広告配信を開始

（広告担当者向け：プレスリリース）
「お得情報に敏感な40〜50代女性を中心にアプローチする」ことを考えた広告サービスと考えると、出稿のイメージが湧きやすくなりそうです。

＊その他のプレスリリース
・LINE WORKSからLINEユーザーとオンライン接客ができる「LiveCall for LINE WORKS」をリリース

●自動最適化配信を鍵にLINE広告を最大限生かす、D2Cブランドの手法とは？

（広告担当者向け）
LINE広告を活用し、成果を出している事例として、株式会社スリーズを紹介。

D2Cビジネスを展開している場合、参考になるかもしれません。

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Instagram関連
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●Facebook社が解説する年末商戦のキーワード＆ Instagram活用事例＆広告活用のポイント

（マーケティング担当者向け）
キーワードとして「自分へのご褒美」「新商品」「セール」の3つをあげています。

それぞれ、どのように取り入れるのか、ヒントに。

●Instagram、世界の月間アクティブアカウント数は10億に。日本のハッシュタグ検索は他国と比べて5倍

（運用担当者向け：調査データ）
11月26日に開催された、Facebook Japanはマーケター向けオンラインイベントセミナー「House of instagram」からのまとめ記事。

ハッシュタグなどに現れている日本の特徴的な使い方など、興味深いです。

＊関連記事
・他国より5倍ハッシュタグ検索！ Instagramはユーザーの「好きと欲しい」を作れる。「House of Instagram（#インスタハウス）」イベントレポート

●SNSマーケティングSaaS「Buffet」を活用したEC事業者向けInstagramフルサポートプランの提供を開始

（運用担当者向け：プレスリリース）
FacebookやInstagramのショップ機能を十分活用できるようにするサービスのようです。

サービス料は10万円（税別）からのようです。

＊その他のプレスリリース
・【無料ウェビナー開催】もう失敗しない！インフルエンサーの"新しい見つけ方"

・Instagram新機能のリールを活用したバズを生み出すプラン、Follop SNS運用代行の「Instagramリール動画運用代行プラン」を2020年11月20日にリリース！

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その他SNS情報
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●Twitter、Facebook、Instagram...三大SNSの特性と支持を得た理由

（運用担当者向け）
ウェブ電通報から、連載の第1回目の記事が転載されています。

2019年10月に刊行された書籍の情報ではありますが、Twitter、Facebook、Instagramの特徴は基本的に変わっていないと感じました。

改めて、2021年に向けた運用を考える際の参考に。

●ニールセン・メディア、Facebook、Googleによる「日本マーケティング・ミックス・コンソーシアム」発足のお知らせ

（運用担当者向け：プレスリリース）
マーケティング・ミックス・モデリング（MMM）への認識を向上させ、マーケティング効果を高めるよう助け活用を促すことを目的としているようです。

サービスに関する詳細は、記事中のリンクから確認してください。

●インターネット広告市場2020の戦略的評価-Facebook、Google、LinkedIn、Twitter、BCC

（2020年関連記事）
2020年の動きを俯瞰（ふかん）し、2021年の運用の参考に。

＊関連記事
・チャットボット市場（COVID-19の影響）成長レポート2020 CogniCor、Google、Facebook、Microsoft

●12月第2週【12/7〜12/11】マーケティング、SNS、ECなど各社Webセミナー情報まとめ 67件

（ウェブセミナー情報）
全て無料のウェブセミナーに関する情報がまとめられています。参考に。

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今回の情報はいかがでしたか？

最後は、本当に実装されるのか？と話題になっているこちら

●「Twitterのよくないねボタンは不要」6割超え　日本トレンドリサーチ調べ

投稿への「反対の姿勢」を示すものとして、検討されているようです。

あくまでテスト前のことではありますので、どうなるのか気になるところです。

では、次回もお楽しみに！