こんにちは。
SNS最新ニュース担当、愛垣です。
今回は、各SNSでの新しい機能の紹介や広告関連の情報に注目です。
特に、Twitterでの機能追加やお役立ち情報が多く、参考にしていただけるのではないかと思います。
では、SNS最新ニュース、スタートです!
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Facebook関連
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●Facebook日本版に「レストラン予約機能」 飲食店ページに「予約」ボタン表示
(運用担当者・EC担当者向け)
2021年8月26日から、すでに運用がスタートしている機能です。
飲食店のFacebookページを運用しているのであれば、すぐに導入したいボタンですね。
現在「TableCheckのWeb予約システムを導入し、Facebookのビジネスアカウントを利用していれば、追加料金不要で予約機能を実装」可能です。
Instagramでは4社提携していますから、Facebook側でも提携が増えると予想できそうです。
●【iOS14アップデート】Facebookアプリ広告が受ける影響と対応
(運用担当者・広告担当者向け)
iOS14のアップデートで「ITP と呼ばれるトラッキング防止機能が強化」され広告に影響が出ているようです。
ITPとはiOSブラウザーSafariに搭載されているトラッキング防止機能のこと。
記事によると「正確なコンバージョン計測ができなくなったり、ターゲティングが制限されたりする影響」とか。
詳細は記事で確認してください。
*関連記事
・デジタリフト、Facebook社の「コンバージョンAPI」導入支援サービスの本格提供開始
(プレスリリース)
・【マルジュ】広告計測ツール「CATS」FacebookコンバージョンAPIに重複判定機能を実装
(プレスリリース)
・Facebook広告の新常識「CAPI」セゾンおとなの自動車保険はCPA14%減(事例)
●複数ネットショップ一元管理クラウドサービス「CROSS MALL」、「Facebook」「Instagram」ショップ機能との連携を開始
(運用担当者・EC担当者向け:プレスリリース)
複数のオンラインショップを運用している場合、作業の軽減など役に立つかもしれません。
詳細は記事で確認してください。
●Facebookの「Messenger」が10周年、投票ゲームなど複数の新機能
(仕様関連)
Facebook Messengerがちょっと変わった?と思っていたら、おそらく正解です。
もう、10年になるんですね。
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Twitter関連
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●ツイッターが悪口や嫌がらせを自動的に除外する「セーフティーモード」のテストを開始
(仕様関連)
設定から有効にして7日間、「アルゴリズムによる選別を行って悪意の可能性を排除する」ことができる機能のようです。
ますは英語圏からテスト中とのことですが、悪意にさらされやすい企業のアカウントなどでも活用できそうですね。
●Twitterが有料サブスク「Super Follows」を米国で開始、数週間内にグローバル展開
(仕様関連)
まだテスト中の機能ですが「購読者限定のコンテンツを有料で提供できる」場所と考えると良さそうです。
特別なお知らせの場として活用できそうです。
*関連記事
・Twitterで有料の音声イベントを開催できる!「チケット制スペース」iOSユーザー先行でスタート
●Twitterの公式アカウント「@Twitter」の「中の人」が語るアカウント運用テクニックとは?
(運用担当者向け)
フリート機能を修了するお知らせの裏話と言える記事。
全ての投稿に当てはまるわけではないでしょうけれど、面白い記事といえそうです。
*その他事例記事
・Twitterで告知直後に完売! 30年前の復刻商品「ゾウさんテープカッター」の特徴は?
●Twitter新マーケ戦略 タニタは音声、アイロボットは動画を駆使
(運用担当者向け:要有料登録・事例)
タニタというとSNSで人気のアカウントを運用していることで知られている企業ではないでしょうか。
音声チャット「スペース(Space)」を活用した運用の参考に。
有料記事ですが、登録がなくてもかなりの量を読むことができます。
*関連記事
・キリンがTwitter方針を大転換 SNSマーケ「5つの最新トレンド」
●「キャンペーン参加者の属性を把握」TwitterキャンペーンツールBBFのレポート分析サービスを展開開始
(運用担当者向け:プレスリリース)
どんな人たちがキャンペーンに参加したのかがわかれば、次に打つ手が決めやすくなりそうですね。
*関連記事
・Twitter投稿の事前共有と承認フローの構築が可能!Keywordmap for SNSに投稿共有・承認管理ができる新機能を実装
●【アカウント分析データがもらえる!】企業アカウントのTwitter運用 最新テクニックウェビナー
(運用担当者向け)
2021年9月27日(月)開催予定のウェブセミナーに関するプレスリリースです。
お勧めするのは以下のような方々
Twitterの運用で悩んでいる
これから企業アカウントを開設する担当者
運用がうまくいかないと思っている担当者
SNSマーケティングをはじめようと思っている
興味がある方は記事で詳細を確認してください。
●発表前の新車をTwitterで公開...広告代理店・若手社員の"大失態"に学ぶこと
(運用担当者向け)
記事を通して「どこまでが身内なのか」を考えることができるいい機会になりそうな記事です。
手を尽くしても、人間がすることですから失敗もあるでしょう。
その後、どうするか・・・大事ですよね。
●Twitter施策の成否を解剖。ソーシャルリスニングのやり方「アカウント分析」を解説
(運用担当者向け)
Twitterを活用したソーシャルリスニングについて解説されています。
SNSアカウントの分析の仕方など、興味深いです。
*関連記事
・自社ファン理解が超深まる。ソーシャルリスニングのやり方「ユーザー像調査」を解説
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LINE関連
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●LINEのチャットボットで注文から決済まで完結─NECネッツエスアイの「モバイルオーダーサービス」
(運用担当者・実店舗担当者向け)
事例として、京セラドーム大阪で6月から一部店舗で導入し、野球観戦時の混雑や長い待ち時間の解消に貢献できているようです。
コロナ禍がいつまで続くかわからない状況を考えると、モバイルでのオーダーは今後も注目される機能ではないでしょうか。
参考にしてください。
●今、EC事業者に求められる『"LINE"によるカスタマー・コミュニケーション』の重要性
(運用担当者向け:インタビュー記事)
ウィズ・プランナーズ株式会社BPO事業部チーフマネージャー 安里 智美氏と、BPO事業部オペレーションサービス課 サブリーダー 小幡 謙氏へのインタビュー記事。
業務の効率化、SNSを活用したサービス向上を考えているなら、参考になる話ではないかと思います。
●LINE、トークリスト最上部に運用型広告を配信できる「Talk Head View Custom」を9月より提供開始
(仕様関連)
広告の効果としては、最上部はかなり効果がある場所ではないでしょうか。
9月から、運用型広告の適用をはじめるようです。
1ユーザーに1日10回まで広告を配信でき。ターゲティングの設定も可能。配信期間も1〜31日まで指定可能なようです。
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Instagram関連
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●Instagramがキーワードでのコンテンツ検索に対応、英語から開始し将来的には他言語もサポート予定
(仕様関連)
これまでハッシュタグでしか検索できなかったInstagramでしたが、やっとキーワードでの検索ができるようになるようです。
今のところ、英語圏からだけですが、徐々に他言語も使えるようになりそう。
●「Instagram」のショッピング機能「Instagramショップ」の専用タブ内で広告の提供を開始
(EC担当者・広告担当者向け)
「ショップを見る→購入するハードルが低い」と考えると、広告効果が期待できそうですね。
詳細は記事で確認を!
*関連記事
・Instagramのショップ機能、認知は約3割・利用経験は約1割で、まだまだこれからの状況【SheepDog調べ】
・「Instagram」のレストラン予約機能に「TableCheck」追加、「Facebook」でも予約可能
●Instagramユーザーの7割以上が有名人よりも一般人の投稿を参考に!有名人よりも一般人投稿の方が信頼されやすい傾向に。
(運用担当者向け:調査データ)
ウェブアンケートによるデータです。
無理に、インフルエンサーを活用しなくてもいい・・・ということではないかと思いますが、いかがでしょう。
大事なのは、「信頼関係を構築すること」ですね!
*その他調査データ記事
・【最新情報】Instagram利用時、メインで"タグる"人は18.1%に対し、"タブる"人は37.4%!変化するInstagramを総フォロワー数100万人以上のSAKIYOMIが調査
・【洋服の購入】何かを参考にしている人の4割が「YouTubeやInstagramを参考にしている」
・やはりカギはハッシュタグ! 旅行・観光業界のInstagram活用事例8選
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その他SNS情報
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●【9月15日(水)共同無料ウェビナー開催】SNS運用の効果を最大化!コンテンツ作りから分析手法までノウハウを大公開!
(運用担当者向け:ウェビナー情報)
9月15日ですから、申し込みが間に合うのかどうか分かりませんでしたが、一応ご紹介しておきます。
開催は16時から。無料です。
コンテンツ力を上げたい方に、有用なセミナーかも。
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今回の情報はいかがでしたか?
おまけはこちら↓
●バイデン政権が検討し始めたデジタル貿易協定はなぜ必要か?
デジタル経済圏が構築されるようになり、国境を越えたデータのやり取りについて
関税がかからない
電子署名を有効にする
などの国際的な取り決めを結ぶことが重要になっているようです。
もし、協定がなかったら。。。などは、無料会員登録後読めるようです。興味がある方はご確認ください。
では、次回もお楽しみに!
*この記事は2021年9月14日現在の情報を元にしています
*外部サイトへのリンクが切れている場合があります。ご了承ください