2022年07月26日

「うちのSNSって実際どうなの？！」と聞かれたら

こんにちは。
SNS最新ニュース担当、愛垣です。

SNS運用担当として緊張するシーンというと、上司から「運用、どうなっている？」と尋ねられることではないでしょうか。

でも、この質問にしっかり答えられるということは、運用を判断するポイントを押さえられているということ。

では、どこを押さえて、どのように説明したらいいのか？

記事をピックアップしていますのでぜひ活用してください。

では、さっそくSNS最新ニュース、スタートしましょう！

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Facebook関連
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●Facebook、1アカウントで最大5つのプロフィールを作成できる機能をテスト

（テスト情報）
Facebookページを作るのではなく、別のプロフィールを用意することができるようになるかもしれません。

趣味や、デザインなどに特化したプロフィールで交流を図れるようにすることが目的のようです。

正式に使えるようになるのかどうか、未定ではありますが、共通の興味関心がある人々と、より多く交流できるようにしてほしいようです。

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Twitter関連
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●イーロン・マスクが買収撤回、いまツイッターの社内は混乱に陥っている

（買収関連）
人材の流出も続いているようで、混乱しているよう。
さらに混乱は続くとの予想もあり、今後の展開が混沌（こんとん）としてきました。

●事例で解説！Twitterでイベント実況を成功へ導く3つのステップ

（運用担当者向け：事例あり）
イベントが増えてきました。SNSをどのように活用できるでしょうか。

Twitterでどのように「実況」できるのか、準備から話題を持続させるポイントまでを解説されています。

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LINE関連
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●LINE上にECサイトを構築できる「Lineup」、LINE社公式パートナーに認定

（運用担当者・EC担当者向け：プレスリリース）
有料サービスですが、利用料は3,000円/月とリーズナブルでは？

「顧客とのやりとり」や「商品オススメ機能」「商品リンク機能」「セグメント配信」「ステップ配信」「カゴ落ちフォロー」などの機能が利用できるようです。

販売手数料など、さらなる詳細は記事でご確認ください。

＊その他プレスリリース
・LINE WORKS、ヤマトの宅急便を全国のセブンから発送可能に

・ゆうちょ銀行、一部営業行員に「LINE WORKS」を導入

●ヤフーとPaydays、ネットショップ統合へ　LINEとも連携

（新聞発表：有料記事）
いずれはと思われていたと思いますが、10月に統合されるようです。

●LTV向上とブランド・商品の寿命を延ばすLINE活用　他社との差別化、ステップ配信のポイントと

（運用担当者向け）
LINEを使って顧客と長期的な関係を築くために考えるべきことが解説された記事。

重要な指標としてLTV（顧客生涯価値）を取り上げ、PL（損益計算書）を健全なものに導く考え方が示されています。

どのような情報発信をすればブロック率を下げることができるのかなど、コンバージョンにつなげるポイントについて考えることができるでしょう。

＊関連記事
・ ECショップのLINEの活用方法を勉強しよう！～LINEの開封率は65%！？～

・魅力的な体験作りに貢献するCDP×LINE活用　顧客の「個」と向き合うDX推進で接客の質向上へ

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Instagram関連
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●Instagram、お気に入りのクリエイターに課金するサブスクリプションをリリース

（仕様関連）
利用料は有料。日本円で約140〜14,000円/月の間で設定できるようです。

サブスクリプションに登録しているユーザーには紫のバッジと王冠マークが表示されるようです。

クリエイターは登録者と直接チャットできるようにもなるようです。詳細は記事で確認してください。

＊その他サービス関連
・Instagram運用支援ツール「MASAI」全プランでリール投稿の分析が可能に

・テテマーチがInstagram分析ツール「SINIS」に公式APIによる「リール」の分析機能を実装

●「投稿した服が店頭から消えた」MOUSSY・なとりか流、Instagram運用テクニック【アパレル販売員SNS活用術】

（運用担当者向け）
「投稿した商品が、実店舗の店頭から消えるほど売れた」という体験ができたら、それは嬉しいことですね。

ただ、同じように投稿しているのに・・・と思ったことがある方もいるのではないでしょうか？

記事では、アパレルブランド「MOUSSY」で活躍する販売員・"なとりか"さんへのインタビューを通して、Instagramの活用法などが解説されています。

＊関連記事
・全国トップのアパレル販売員に聞く、SNS時代のキャリアメイク術「強みを生かせる"新しいポジション"を見つけて」

●［最終回］認知度を広めるフェーズで必要なのは？ Instagram運用で振り返るべきポイントを解説

（運用担当者向け）
シリーズ最終回の記事。アカウント運用に関して振り返り記事です。

インサイトの見どころや改善のポイントが取り上げられています。ぜひ参考にしてください。

●ユーザーの46%が Instagramをきっかけに購入・来店経験あり、最も参考にするのは「友だち・知り合いの投稿」

（運用担当者向け：調査データ）
Instagramをどのような目的で利用しているのかに関する調査データ記事。

Instagramをきっかけに、商品の購入をしたユーザーは半数近くにのぼっているようで、ECショップ運営においてのInstagramの重要度は変わらないという印象のようです。詳細は記事でご確認ください。

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その他SNS関連
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●中小企業のオンラインレビュー活用、45%が「カスタマーサービスの品質向上につながる」

（運用担当者・カスタマー担当者向け）
SNSに書き込まれるコメントなどをカスタマーサービスに利用している企業は少なくないでしょう。

実際の効果はどうかというと、45％の企業で「カスタマーサービスの品質向上に役立つ」と捉えられているようです。

プラットフォームとして利用している場所や返信の頻度など、詳細は記事で確認してください。

●「うちのSNSって実際どうなの?!」と聞かれたら...SNSの"貢献度"を定量化して社内の理解を得よう

（運用担当者向け）
上司から「うちのSNSってどう？」と聞かれたら、どう答えられますか？

何をどう説明したらいいのか、ポイントが解説されています。

実際の運用データの収集ポイントにもなりそうですよ。ぜひ参考にしてください。

＊関連記事
・SNSの企業アカウント、KPIはどう決めるべき？成功企業の最初の一歩とは

●「SNS映え」で爆伸びする中国の書店ビジネスは日本の書店も学べるかもしれない

（運用担当者向け：事例）
取り上げられているのは、書店。それも大型店のようではありますが、小規模店においても参考にできる点は多々ありそうです。

好むかどうかは別にして、注目される部分をしっかり利用するたくましさは学べる点といえそうです。

●SNS上での話題づくりやファンづくりに！企業SNSの「コラボ先仲介サービス」を開始

（運用担当者向け：プレスリリース）
話題作りにコラボ企画を実施したいけれど、どことコラボしたらいいのか・・・そんな悩みに応えてくれそうなサービスがスタートしたようです。

利用料は無料、月3件までリクエスト可能です。詳細は記事でご確認ください。

●LinkedInの便利機能「プロモーションページ」の作り方と事例紹介！

（基本知識：事例あり）
日本においてもユーザー数が伸びているLinkedin。

会社としてアカウントを一つしか作ることができないのですが、サブアカウント的な運用も可能なのが「プロモーションページ」です。

作り方と活用の仕方が紹介されています。参考にしてください。

●【2022年6月】SNSの最新ニュースまとめ！

（運用担当者向け）
2022年6月の変更点など、まとめられています。

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今回の情報はいかがでしたか？

●TikTok、LINE、Instagramアカウントの乗っ取り対策方法まとめ

有名なVtuberたちのアカウントが乗っ取られるなど、話題になっているようですね。

友だちなど、つながっている人に迷惑をかけることもありますので、被害を防ぐポイントはぜひとも実践しておきたいですね。

では、次回もお楽しみに！