株式会社グリーゼのサービス紹介資料
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2021年03月18日
経団連、環境省、経産省が「循環経済パートナーシップ」を創設
こんにちは。
SDGs最新ニュース担当、吉田ゆみです。
SDGs達成の鍵といわれる「循環経済(サーキュラーエコノミー・CE)」が、欧州を中心に世界へ広がりつつあります。
その流れを受け、環境省、経済産業省、経団連は「循環経済パートナーシップ」を創設。国内企業の取り組み促進を目指します。
詳しくは、このあとすぐ。
それでは、SDGsニューススタートです。
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国の取り組み関連
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●循環経済パートナーシップを立ち上げました
パートナーシップ構成員は、経団連の会員企業や団体など。
国内の先進的な取り組み事例の発信や、取り組み促進に向けた対話の場を設定するといった活動を、官民連携で進めます。
これまでの廃棄を前提としたリニアエコノミー(線型経済)から、資源を循環させ廃棄物の発生を抑えるサーキュラーエコノミー(循環経済)へ。
この動きは、日本でも加速していきそうです。
※経団連のホームページもご参考に。循環経済の図解が掲載されています。
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企業の取り組み関連
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●「SDGsはCSRではなく本業で取り組むべき」サーキュラーエコノミーの重要性――アクセンチュア
前記事に関連して、アクセンチュア株式会社・海老原城一氏への取材記事をご紹介。
サーキュラーエコノミーの仕組みや、代表的なビジネスモデル、日本企業が取り組む上での注意点などが語られています。
●SDGsに貢献する企業ブランド調査結果を発表、1位はトヨタ／企業のサステナブル活動の促進へ
国内企業180社の「SDGs貢献イメージ」や「SDGs評価得点」の調査ランキング。
評価得点では、SDGsに対する具体的な活動が認知されている企業ほど上位にランクインしています。
業種別の順位や傾向も掲載。気になる企業のSDGsページをチェックしてみてはいかがでしょうか？
●脱！手当たり次第のSDGs 『本気のSDGs』⑦企業が取り組むべき目標はどう決める？
SDGsに取り組む際、多くの企業が悩む「目標設定」に必要なプロセスや視点を伝えた記事。
最近は、「マテリアリティ(重要課題)」として、SDGsの目標を掲げる企業も増えている印象です。
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イベント・セミナー関連
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日付順にご紹介します。
申し込み方法など、詳細はリンク先をご確認ください。
【3/24(水)】
流通業のサステナブルへの挑戦セミナー―サステナブルでなければ人もお金も集まらないー
流通業のサステナビリティをテーマにしたオンラインセミナー。
株式会社セブン&アイ・ホールディングス、イオン株式会社などが登壇予定です。
【3/26(金),27(土)】
「ジャパンSDGsアクション推進協議会」主催のオンラインイベント。
コロナ禍からの復興に向けたSDGsアクションについて、国連機関、政府、自治体、企業などのマルチステークホルダーが議論を展開します。
※プログラムの詳細は、こちらでも紹介されています。
【3/30(火)】
外務省：コロナ禍におけるSDGsのあり方及びSDGs推進に向けた日本政府の施策【会場受講先着15名様限定】〜SDGsの主流化に向けて今後の取り組みとその発信・展開〜
SDGsアクションプランやジャパンSDGsアワードといったSDGs達成に向けた日本政府の取り組み、今後の展開がテーマのセミナー。
ライブ配信での受講もできます。
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グリーゼからのお知らせ
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IT企業のSDGsへの取り組みは遅れている？
その疑問を解決すべく、グリーゼはソフトウエア・情報サービス業の企業にお勤めの方々 約330名を対象にアンケート調査を行いました。
結果は、情報通信企業の29.9%がSDGsに「取り組んでいる」と回答。一般企業より取り組みが進んでいることが明らかになりました。
以下の記事もぜひご覧ください。詳しい資料のダウンロードも可能です。
◎【調査結果発表】SDGsに関する情報通信企業の意識調査2021
これからSDGsの取り組みを始めようとしているIT企業のみなさまに、お役立ていただければ幸いです。
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今回のSDGsニュースはいかがでしたか？
最後に、アメリカやフランスに続き、今月末から日本でも展開される「Loop」の記事をご紹介。
●SDGsで日本の消費を変えるLoopとは？イオンほか24社本格始動
有料記事ですが、Loopがどんなサービスなのか、前半部分だけでも読んでみてください。
経済もショッピングも、SDGsの取り組みには「循環」が大きなキーワードになっています。
次回のSDGsニュースもお楽しみに！
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＊この記事は2021年3月18日現在の情報を元にしています
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