2022年08月02日

若者は店を探すのに検索もマップも使わない！？

こんにちは。
SEO最新ニュース担当、長濱佳子です。

SEOは、検索エンジンからサイトに訪れる人を増やす施策です。

しかし、若者はレストランなどを探すときに、Google検索やGoogleマップを利用しないといいます。

代わりに使うのがInstagramやTikTok。こうした行動変化にGoogleは、脅威に感じ始めているそうです。

このニュースはこのあとすぐ！それでは、SEOニューススタートです。

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Google関連
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●Googleの脅威!? 若者はレストランを探すときに検索もマップも使わない、ビジュアルなTikTokとInstagramで見つける

若者はレストランなどを探すときに、Google検索やGoogleマップを利用するのではなく、InstagramやTikTokを利用する傾向が強まっているようです。

Googleの内部調査（18～24 歳の米国のユーザーを対象にした調査）によれば、若い人たちの約40％がそうだといいます。

こうした変化をGoogleは脅威に感じ始めています。

私たちも従来のSEOに固執することなく新しい潮流に柔軟に対応していきたいですね。

●動画ページインデックスレポートがGoogle Search Consoleに公開される

新機能です。

Googleは動画ページインデックスレポートをSearch Consoleに公開しました。

動画をコンテンツとして提供しているサイトでは、このレポートはとても役立ちます。

●Googleマイビジネスアプリの提供が2022年7月で終了、ビジネスプロフィールはGoogleマップアプリから管理

Googleマイビジネスアプリの提供が終了しました。

終了を通知する案内メールは、すでに管理者に届いていると思います。

今後ビジネスプロフィールの管理は、Googleマップアプリもしくは検索結果から行ってください。

●GA4の「直帰率」「エンゲージメント率」とは

この記事では、GA4の「直帰率」「エンゲージメント率」を紹介してくれています。

従来のUAとGA4では、仕組みが異なるので、正しい集計仕様と使い方を覚えましょう。

名前は似ていますが、大きく違います。違いについても理解しておいてください。

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コンテンツSEO関連
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●【プロなら余裕?】SEOがデキる人かどうか見極めるシンプルだけど効果的な質問【SEO情報まとめ】

SEOのまとめ記事です。

一つ目で、SEOをちゃんと理解できているかを見分ける質問について紹介しています。

あなたは「クロール」「インデックス」「ランキング」といった言葉をちゃんと説明できますか？

●CVRの改善は何から手をつける？効果的な顧客体験を促すCVR改善の成功事例7選

この記事ではECサイトでコンバージョン率を改善させた成功事例を7つ紹介しています。

コンバージョン率を改善するには、ユーザーの顧客体験を見直すことが大切です。

ファーストビューでユーザーのニーズに応える情報を記載したり、入力フォームの項目を見直したりということでも改善につながります。

●障害のある人々のウェブサイトでのアクセシビリティ向上をうたうアクセシビリティ・オーバーレイの問題点とは？

アクセシビリティオーバーレイとは、ウェブアクセシビリティ閲覧支援ツールです。

フォントサイズや色などを自動で修正・変更したり、読み上げ機能を提供したりといったものです。

しかし導入されたサイトで、いままで読み取れていたものが読み取れなくなったといった問題も発生しています。

詳しくは記事を読んでください。

●キャッチコピーや商品説明文を自動生成、超高精度言語AI「GPT-3」を使ったコピーライター「Catchy」が登場

自然言語処理モデル「GPT-3」をベースに作られたAIコピーライティングサービスが登場。

このサービス「Catchy」は、キャッチコピーの他に、商品説明文、新規事業アイデアなど100種類を超えるアウトプットパターンが用意されているといいます。

こういったサービスが増えていくのでしょうかね。

●2022年上半期、何が売れたの？今週のPICK UP！調査データ

全国約6,000店舗から収集している小売店販売データをもとに、「2022年、上半期売れたものランキング」が発表されました。

1位はオートミールで、前年比245％でコロナ前の13.5倍になったそうです。

併せてこちらもどうぞ。

※行動変化が影響「2022年、上半期売れたものランキング」

●【2022年最新SEO調査】モバイルサイトCTR平均は11位以降も13％超

最新のSEO調査結果です。

Googleが推進するアルゴリズム「MUM」、さらに検索結果画面では、さまざまなリッチリザルトの露出が増えています。

そんな中、76サイト、68,762クエリを独自調査した結果が発表されました。

モバイルとPCとの違いなどについてさまざまな考察が載っています。

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今回のSEOニュースはいかがでしたか？

「SEOがデキる人かどうか見極めるシンプルだけど効果的な質問」の記事を読んで、自分自身も質問に答えてみました。

答えてはみたものの、少しあいまいなところがありました。

知っているつもりになっていたかもしれません。時々おさらいすることは大切ですね。

次号もお楽しみに！