
こんにちは。グリーゼえじまです。
先日久しぶりに宣伝会議主催「メールマーケティング実践講座」に登壇したところ、
終了後に、複数の方から
「弊社も、編集後記を導入してみたいと思います」
という嬉しいお言葉をいただきました。
・・・と、ここまで読んでくださった方、こんな ↓ ふうに思いませんでしたか?
─────────────────
Q:えっ?編集後記って何のために必要なんですか?
─────────────────
最近は、編集後記のないメールマガジン(ニュースレター)が増えていますね。
または、あっても、「これ、何のためにあるんだろう?」と思いながら書いているであろうことがバレバレ(笑)のものも多いですよね。
ところが、編集後記には、下記のような役割があるんですよ!
─────────────────
A:編集後記を入れることで、開封率・精読率などが上る可能性があります
─────────────────
メールマガジン(ニュースレター)担当者からよくいただくご相談に、下記のようなものがあります。
〇販促メールばかり出していると、だんだん開封率が下がっていってしまう
〇販促メールばかり出していると、お客さまをファン化できない。他のお店の方が価格が安いと、簡単に離れてしまう。(特にBtoC)
〇せっかく書いても、なかなか最後まで読んでもらえない(精読率が低い)
〇読んでもらっている実感がなく、モチベーションが維持できない(特にBtoB)
編集後記を入れることで、これらのお悩みを解決できる可能性があります。
〇販促メールばかり出していると、だんだん開封率が下がっていってしまう
⇒編集後記を読むのが楽しみで、開封してくださる方が増える可能性があります
〇販促メールばかり出していると、お客さまをファン化できない。他のお店の方が価格が安いと、簡単に離れてしまう。(特にBtoC)
⇒編集後記で書き手の人柄や企業文化を知ってもらうことで、ファン化できる可能性があります
〇せっかく書いても、なかなか最後まで読んでもらえない(精読率が低い)
⇒編集後記を読みたくて、最後までスクロールしてくださる方が増える可能性があります
〇読んでもらっている実感がなく、モチベーションが維持できない(特にBtoB)
⇒編集後記に書いた話題が、営業や展示会で会話のきっかけになる可能性があります
実際、弊社でも、メールマガジンを配信した後にお客さまとお会いすると、「この間書いてたアレだけど、我が家ではこうしているよ」等、話題にのぼることが多く、「毎号、読んでくださっているんだなあ」ということを実感しています。
「楽しみに読んでもらえる編集後記の書き方」にはちょっとしたコツがありますので、気になる方は、お気軽にお問い合せくださいね!
contact@gliese.co.jp
▽▽▽ えじまのイチオシ ▽▽▽
以前「メルラボ」で連載していた「BtoB企業のための初めてのメールマーケティング講座」の中にも、「編集後記」の話が登場します。
▼全13回の連載を無料公開中。ぜひ参考になさってください!
https://gliese.co.jp/success/resource_files/WP_b2b_mail_2writing.pdf
△△△△△△
──────
編集後記
──────
みなさまは、ご出張の際の宿泊では、朝食を「つける派」ですか?「つけない派」ですか?
私は、「つける派」。理由は、少食なので、朝ごはんをしっかり食べれば、夜まで食事の必要がなく、結局お得だからです。
あちこちのホテルに泊まってみて、いまのところ朝食でイチオシなのは、横浜スタジアム近くの「ダイワロイネットホテル横浜公園」です。
和洋ともに種類が多く、インスタントで済ませがちなお味噌汁やスープもしっかり手作りしているし、温野菜などヘルシーメニューが豊富なのも、嬉しいです。
特徴は、「生クリームと卵に一晩つけ込んだフレンチトースト」と、「一杯ずつスタッフが仕上げるカフェサービス」。
問題は、美味しすぎて、欲張りすぎて、毎回お腹が痛くなることです(涙)
実は、この原稿を書いているいまも、ついつい食べ過ぎて、お腹が破裂しそうになっています(笑)
みなさまのお勧めのホテルも、ぜひ教えてくださいね!
次回は、5月にお届けいたします。
お楽しみに♪
*この記事は2025年4月17日現在の情報を元にしています
*外部サイトへのリンクが切れている場合があります。ご了承ください