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2018年12月18日
リッチリザルトがQ&Aサイトにも対応、モバイルはカルーセル型を導入
こんにちは。
SEO最新ニュース担当、長濱佳子です。
特別な表示形式の検索結果をリッチリザルトといいます。
リッチリザルトがQ&Aサイトにも対応し、モバイル検索ではカルーセル型が導入されました。
Googleは、疑問に対する回答を簡単に見つけられるように進めているように感じます。
それでは、SEOニューススタートです。
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Google関連
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特別な表示形式の検索結果をリッチリザルト (rich results)といいます。以前は、リッチスニペットやリッチカードと呼ばれていたこともあります。
Googleは Q&A サイト向けの新しいリッチリザルトを開発。疑問に対する回答を簡単に見つけられるようになりました。
●Google、Q&Aのカルーセル型リッチリザルトをモバイル検索で導入
こちらもリッチリザルトについてです。
Googleはモバイル検索で、Q&Aのカルーセル型リッチリザルトを導入しました。
どうも、疑問に対する回答を簡単に見つけられるように、Googleは進めているようですね。
Googleの検索結果では、さまざまな形式で表示するようになっています。
例えば、従来の青色リンクのほか、リッチリザルト、強調スニペット、ナレッジグラフカードなどです。
この記事では、コンテンツの種類に対する「おすすめの機能や拡張機能」が一覧でまとめられていますので、ぜひお読みください。
●Google、新しいデザインの検索バーをPC検索に導入――丸角、スティッキーヘッダー型
検索画面の仕様変更についてです。新しいデザインの検索バーを Google は PC 検索で導入。
四角ではなく角丸になり、検索結果ページを下にスクロールしても、常に画面上部に表示される「スティッキーヘッダー型」となりました。
●Google+、終了を2019年4月に繰り上げ APIに新たなバグ発覚
Google+ の閉鎖を、当初は2019年8月としていましたが、2019年4月に繰り上げると発表しました。
理由は、Google+ API に新たなバグが発覚したためということです。
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コンテンツSEO関連
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●アイレップ SEM総合研究所 渡辺隆広が選出 2018年検索エンジンマーケティング業界10大ニュースを発表
2018年、検索エンジンマーケティング業界の10大ニュースを、アイレップ SEM総合研究所の渡辺隆広氏が発表しました。
10大ニュースの1つ目は、「Google 、20周年を迎える」です。残りはページで確認してください。
●DuckDuckGo、Googleパーソナライズ検索が及ぼすフィルターバブルの影響調査を発表、Google は反論
前回のSEOニュースで、検索回数が1日3,000万回を突破したと紹介した検索エンジン「DuckDuckGo」。
Googleのパーソナライズ検索が及ぼす、フィルターバブル現象についての調査結果を発表しました。
それに対し、Googleは公式Twitterで反論しているようです。
こちらも合わせてお読みください。
※Google「パーソナライズ検索による劇的な検索順位変動は都市伝説」と説明
●goo, 2018年検索ランキングを発表、人物の1位は「羽生結弦」など
2018年の「goo」ウェブ検索の年間キーワードランキングが発表されました。
「人物」「商品」「ドラマ」「映画」のカテゴリ別に10位までのキーワードが紹介されています。
どんなものが今年注目されたか、確認してみてはいかがでしょうか？
●ヒートマップとは？ユーザー行動を可視化して改善に役立てる方法
ヒートマップは、サイトに訪問したユーザーがどこを見ているのか？どこをクリックしたのか？といった行動を可視化するツールです。
アナリティクスなどでは見えてこないデータが確認できると利用されています。
ヒートマップを、サイト改善に役立てる方法を確認してみてください。
適切なカテゴリ分けは、SEO対策のための1つのポイントです。
適切にカテゴリを分けることで、内部リンクが最適化されるので、結果的にクローラビリティの向上などが見込めるためです。
SEOに効果的なカテゴリ分けをするためのポイントについて、解説してくれた記事です。
●メタディスクリプションの書き方と設定方法『クリック率が上がります』
アフィリエイターのRyotaさんが紹介してくれる、クリック率を上げるメタディスクリプションの書き方と設定方法。
ユーザーはタイトルと紹介文を見て記事を読むか判断するため、正しくメタディスクリプションを設定することでクリック率が上がるといいます。
書き方のポイントは参考になると思います。
●「グーグル求人検索」、人手不足の日本にも導入間近か！？ 続々目撃証言【SEO記事12本まとめ】
まとめ記事の1つ目は、求人サイトの担当者は必見です。
グーグルの検索結果で、求人情報をダイレクトに表示する「求人検索」のテストが日本でも行われているよう。
「求人検索」の正式導入は時間の問題かもしれませんね。
●いつの間にか Google マップがノイズだらけになっていた
Google マップで「おすすめ」あるいは「人気店」と検索してみてください。
すると、店名だけでなく「地名 店名【居酒屋/おすすめ/デート/誕生日/個室/飲み放題/人気店】」といった文字情報を埋め込んだお店がいっぱい出てきます。
文字情報のノイズがいっぱいで、探しにくくなっているという話です。
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今回の情報はいかがでしたか？
1年の締めくくり。2018年の検索ランキングや10大ニュースの記事もありました。
Google+の終了が2019年4月に繰り上げられると発表され、時代の変化を感じます。
2018年のSEOニュースは、この号で最後です。2019年も役立つ情報をお届けしていきたいと思います。
次回もお楽しみに！
＊この記事は2018年12月18日現在の情報を元にしています。
＊外部サイトへのリンクが切れている場合があります。ご了承ください。
