2020年05月12日

LINEをEC化できる新サービス

こんにちは。
SNS最新ニュース担当、愛垣です。

テレワークやリモート授業などが増加し、活用できるサービスも増えているようです。

今回は、活用事例としてピックアップしている文具店の取り組みや、バレエダンサーの活動などは興味深いでしょう。

では、SNS最新ニュース、スタートです。

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Facebook関連
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●Facebookが「Messenger Rooms」公開、Zoomのような会議室（ルーム）を作成可能に

（仕様関連）
Zoomに対抗して「Messenger Romes」をローンチしました（日本ではもう少しかかりそうです）

あくまでも「友人とのコミュニケーションツール」としての利用を想定しているようですが、無料で最大50人と通話ができるのは魅力的かもしれません。

＊関連記事
・Facebook、無料で最大50人のビデオ会議 Zoomに対抗

●「2020年のデジタル広告のトレンド調査」動画広告市場の拡大でFacebookとGoogleが勢力拡大か？！

（運用担当者・広告担当者向け）
「2020年のデジタル広告」に関するホワイトペーパーが無料でダウンロードできます。

デジタル広告のトレンドが凝縮されているとのこと。

パーソナライズされた広告を出稿するヒントが得られるかもしれません。

●Facebook、リモートワーク環境下で企業内のコミュニケーションを支援する新機能を発表

（企業向けサービスの紹介）
Workplace（企業向けコミュニケーションプラットフォームサービス）に追加された新機能の紹介記事。

リモートワークを進める役に立つかもしれません。

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Twitter関連
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●Twitterプロモーション統合管理ツール「echoes」、広告用ツイートの予約など新機能を提供

（運用担当者向け：プレスリリース）
Twitterプロモーション統合管理ツール「echoes」に新機能が追加されたようです。

Twitterの自動返信機能など、運用支援ツールの検討しているなら、参考にできるかもしれません。

●Twitterがeラーニングで「Twitter広告」を学ぶ「Flight School」をリニューアル

（広告担当者向け）
Twitter広告を基礎から学べるプラットフォームのリニューアル情報。

基礎知識から、広告、広告キャンペーンの作成などについて学べるようです。

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LINE関連
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●【解説してみた】国内SNS最大の利用者を誇るLINEの広告プラン

（広告担当者向け）
LINE広告が外せない訳について、考察されています。

出稿に関する記事とともに、参考にしてください。

＊関連記事
・【EC×LINE広告】EC業界でのLINE活用

●横手の文房具店が個人向け宅配サービス受注にLINE活用

（運用担当者向け：事例）
横手市にある文房具店のLINE活用事例。

専門店としての立ち位置を生かしたLINE活用例です。参考に。

●LINEをEC化できる新サービス『BeSHOP(ビショップ)』がリリース商品を登録するだけでショップ運営が可能に

（運用担当者・EC担当者向け）
LINEを活用した「チャットコマース」という運用システムに関する紹介記事です。

住所登録やカート機能、購入履歴の閲覧などの機能も備わっているようです。

すでにファン化している顧客を対象にしているので、即効的な販促に強みを持たせたサービスとのこと。詳細は記事で確認してください。

●「LINE WORKS」メジャーアップデート、在宅ワークにも対応

（企業向けアプリ仕様関連）
コミュニケーション機能が拡張され、トークの「リプライ」「ボイスメッセージ」、ホームの「動画挿入機能」「テンプレート」「コメント投稿でのメンション」が追加されたようです。

＊関連記事
・ビジネスチャット「LINE WORKS」、トーク機能や動画共有関連の機能などを強化するアップデート

・LINE WORKSに新入社員を参加させて現場になじんでもらう

●LINE Pay、加盟店向けサービス「入金申請」の手数料無料期間を延長

（仕様関連）
申請すれば、毎日でも入金申請をして精算された分を受け取れるオプションサービスの無料期間が延長されました。

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Instagram関連
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●すぐ始められる！始めたくなる！「Instagram広告」をキホンのキから解説

（仕様関連：基礎知識）
Instagram広告と、プロアカウント、Facebookページとの連携の方法など、わかりやすく解説されています。

初めてInstagramの担当者になったとか、アカウントを開設してまもない場合など、ぜひ活用してください。

＊関連記事
・Instagramは本当につながりたい顧客とつながる場元トップ販売員が教える企業アカウント運用法

●ファッションブランドに学ぶ、「インスタライブ」活用法：いかにオーディエンスを獲得すべきか？

（運用担当者向け）
リモートワークの増加により、インスタグラムライブ配信（インスタライブ）の利用が増加しているようです。

効果的なインスタライブの方法について、ファッションブランドのケースから解説されています。

利用者が多いからこそ、効果を上げるには戦略的に利用することが、成功のカギになりそうです。

＊関連記事
・Instagramのライブ配信が、ブラウザからも閲覧可能に。ウェルカム！ながら視聴

●あのダンサーの指導をInstagramで！バレエレッスン配信中

（運用担当者向け：事例）
工夫次第で、個人のレッスンなどもオンラインで可能な時代になってきました。

企業でも参考にできる点があるかもしれません。

●「Instagram」で飲食店のスタンプから料理を注文できる新機能を日本でも提供開始

（運用担当者向け）
新型コロナウイルスの影響で、テイクアウトを始めた飲食店も増えています。

インスタグラムを活用する方法もあるかもしれませんね。

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その他SNS情報
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●LINE、Twitter、Facebookなど、SNS起因のトラブル解決に向け新団体

（全ユーザー向け）
「一般社団法人ソーシャルメディア利用環境整備機構」は、日本におけるSNSを通じた児童被害をはじめ、フェイクニュースの拡散、違法・有害コンテンツ、オンライン上のテロ関連コンテンツなどに関する対策を強化する団体だとのこと。

総務省や警察庁なども連携しています。何かトラブルに巻き込まれた時、相談できるかもしれません。

●ユーザーは動画広告をどう見ている？Twitter／Facebookなど4大プラットフォームを比較調査

（運用担当者・広告担当者向け）
ユーザーが「見たい動画広告」のポイントについて調査しています。

効果的な広告を配信するための参考に。

＊関連記事
・Twitterにおける動画広告の見られ方をアイトラッキングと脳波測定で分析した結果

●知らないとヤバい「バズ」と「バイラル」の違い。マーケターが押さえておきたい概念をプロが徹底解説。【書き起こし】

（運用担当者向け）
日本では、ほぼ同じ意味で使われている「バズる」と「バイラル」ですが、本当にの意味を知っていると、より深い戦略が立てられるでしょう。

●SNSに悪評があると、もうダメ？企業が口コミマーケティングを行う上で知っておくべきこと【書き起こし】

（運用担当者向け）
書き込まれたことを訂正できればスッキリするのかもしれませんが、消去するのはかなり難しいようです。

では、書き込まれてしまった悪評と、どのように向き合えばいいのでしょうか。

参考にしてください。

●2020年4月更新！ 12のソーシャルメディア最新動向データまとめ

（運用担当者向け：データまとめ）
年別のまとめがグラフ化されています。

どのSNSを活用するのかの参考にしていただけるのではないでしょうか。

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今回の情報はいかがでしたか？

新型コロナウイルスについての偽医療情報が広がり、海外では実際に「消毒薬を飲んで死亡」という痛ましい事故も起きているようです。

そのため、主要SNSでは、間違った情報を投稿しようとしたり、返信しようとしたりすると警告が表示されるなど、対策が採られるようになってきました。

●新型コロナウイルスに関する正しい情報を得るためのTwitterアカウント8選

正しい情報を得るための、Twitterアカウントの紹介記事です。

リツイートやシェアをする前に、情報源について必ず確認する癖をつけておきたいものです。

では、次回もお楽しみに！