2020年07月21日

LINEクロスターゲティングとは？

こんにちは。
SNS最新ニュース担当、愛垣です。

相変わらず、SNSへの関心は高いですね。

ウェブ解析士協会が創設した「初級SNSマネージャー養成講座」は、運用を体系的に学びたいと思っている方には役立つかもしれません。

また、マーケティングや広告に関する情報が多めです。タイトルだけでもご確認ください。

では、SNS最新ニュース、スタートしましょう。

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Facebook関連
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●Facebook 広告のボイコットに見る、広告購入の新しい基準

（運用・広告担当者向け）
大手企業の広告ボイコットを発端に、広告先を含めて企業の取り組みが変わってきていることが紹介されています。

発信しているメッセージと、広告を含めた企業活動の整合性が注目されているようです。

＊関連記事
・「Facebook広告のボイコットは、正しい決断だった」：パタゴニアが模索する広告購入のあり方

・Facebookのブランドセーフティ、MRCの監査を受ける

・「Facebookの改善」は可能なのか？

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Twitter関連
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●Twitter、サブスク型プラットフォームを開発中--コード名は「グリフォン」

（運用・マーケティング担当者向け）
ユーザーの年齢層が広く、情報拡散力では定評があるTwitterのアカウント運用では、サブスクリプションの活用が重要だといわれてきました。

最近、Twitterが自前で、サブスクリプション型プラットフォームを開発中との情報があり、注目されています。

なぜサブスクリプションを活用するのが重要なのか、関連記事と合わせて参考にしてください。

＊関連記事
・今、Twitterプロモーションも「サブスク」がキーワード？！効果的なTwitterアカウント運用にサブスク型プロモーションツールが欠かせない3つの理由

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LINE関連
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●LINE、店舗と顧客の通話を無料に

（運用担当者向け）
企業向けアカウントでも「LINEコール」ができるようになったようです。

ただし、受信のみのようです。

それでも、直接、説明したり確認したりできるのは、助かることでしょう。

＊関連記事
LINE公式アカウントから無料のLINE電話を使うことができる？【ビジネスでLINE電話を利用する方法について】

●LINEクロスターゲティングとは？特徴やメリット、具体的な活用法を解説【Feedmatic Blog】

（広告担当者向け）
「『LINE公式アカウント』『LINE広告』『LINE Sales Promotion』の各サービスを通じて取得したデータを横断的に広告配信へと活用する」のがLINEクロスターゲティングです。

LINEクロスターゲティングの概要や、顧客向けのライン広告の活用方法を解説した記事が２本紹介されています。ぜひご活用ください。

●LINE、最大500人のグループ通話が可能に--人数を倍以上に拡大

（全ユーザー向け）
グループ通話とともに、チャットライブも最大人数は500人に拡大しています。

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Instagram関連
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●商品売上が3倍増加!?日本橋西川がInstagram運用に成功した理由

（運用・マーケティング担当者向け）
日本橋西川のInstagram運用事例の紹介記事。

担当者へのインタビューを通して、工夫と気づきなど、運用の裏側が垣間見えるでしょう。参考に。

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その他SNS情報
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●今年流行間違いなしと言われるアプリ"Pinterest"ってなに？

（運用担当者・EC担当者向け）
「基本的には、カタログのような使い方」と、これまでご紹介してきたPinterestですが、マーケティングへの活用に注目されてきたようです。

例えば

『売りたい商品がたくさんあるけれど、店舗に並べられない場合、「ピンコード」を利用することで、ショールームのように使うことができる』

というような使い方です。

関連記事とともに、参考にしてください。

＊関連記事
・注目アプリ"Pinterest"の使い方。早く始めれば儲けのチャンスも!?

●TikTok 、広告事業に本腰を入れる：「ブランドがもっとエンゲージしやすいプラットフォームを」（有料会員向け記事）

（運用担当者向け）
若者層を中心に人気のSNS「TikTok」が、広告事業に本腰を入れるようです。

有料会員向けの記事です。

＊関連記事
・TikTokとは？企業がTikTok広告と動画マーケティングで成功するコツ

・TikTokはSNSマーケティングの新機軸になりうるか？【eMarketerレポート】

●Twitter、Instagram、Facebookの3大SNSの中でここ数年の伸びが顕著なのは？

（運用担当者向け）
主要なSNSとともに、YouTubeをはじめとした動画SNSについての考察記事。

ユーザー視点での比較がなされているので、それぞれの使い分けを理解する助けにもなる記事といえそうです。

SNSの使い分けに関する記事とともに、参考に！

＊関連記事
・SNS集客はポスト・コロナ時代の飲食店に必須（前編）LINE・Twitter・Facebookの効果的な使い分けポイントは？

・コロナ禍でSNSユーザーは変わった？主要4アプリを比較してみた

●6月の主要SNSニュースまとめ！ Twitterで140秒の音声投稿テストや、Facebook広告の出稿ボイコットなど。

（運用担当者向け）
6月の主要SNS関連の動向のまとめ。

取りこぼしがないか、確認するためにもご一読を！

●中国の若者に物を売るなら必須のSNS、「中国版インスタ」REDの全て（有料会員向け記事）

（運用・中国向けEC担当者向け）
中国版Instagramといわれる「小紅書（RED）」についての解説記事。

中国向けのECを行っているなら、必見の記事でしょう。

●「SNSマネージャー養成講座」がはじまりました。

（運用担当者向け：プレスリリース）
「企業のSNSを運用から危機管理まで包括的に管理できる人材の育成を目的」として立ち上げられた講座だそうです。

受講後は試験もあり、合格すれば認定書が発行されます。

8月18日以降の講座が募集中です。
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今回の情報はいかがでしたか？

最後に

●被災状況把握にＳＮＳ情報活用ＡＩがデマを判別

令和2年7月豪雨では、一部で避難勧告の見落としがあり被害につながったのではともいわれています。

人工知能（AI）を活用することで、より正確な情報が集められ、避難や支援に活用できるようになればいいですね。

では、次回もお楽しみに！