2022年07月12日

迷えるSNS運用者に推薦する必読書4冊！

こんにちは。
SNS最新ニュース担当、愛垣です。

バーチャルな世界がどんどん現実し、時代の流れを感じます。

同時に、リアルな店舗への誘導やSNSとの連携も重要ですね。

下北沢の「夢眠書店」のInstagram活用実例は興味深いと思います。

そのほか、仕様変更や新機能の追加などもピックアップしていますので、ぜひご確認くださいね。

では、SNS最新ニュース、スタートしましょう！

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Facebook関連
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●マーク・ザッカーバーグが「プラダ」をバーチャル試着　メタがデジタルアパレルショップを始動

（運用担当者向け）
デジタルアパレルショップ「メタ・アバターズ・ストア」の立ち上げが発表されたようです。

これは、アバターが着用するバーチャルファッションのマーケットプレイスです。

まずは、プラダ、バレンシアガ、トムブラウンの3ブランドが参入します。

昨年、バーチャル空間を題材にした映画がありましたが、だんだん現実味が出てきましたね。

●「Facebook」「インスタグラム」、ステマ対策で広告ポリシー変更ブランドコンテンツタグの設置を義務付け

（広告担当者向け：広告ポリシー変更）
ステルスマーケティング対策として、「スポンサーなど対価のやり取りがある場合、スポンサーページへのタグ付けが義務」になりました。

インフルエンサーに依頼する際など、注意が必要となりそうです。詳細は記事でご確認ください。

●「Facebook Pay」は「Meta Pay」に　ザッカーバーグCEO、"メタバースのウォレット"構想を語る

（仕様関連）
日本は未対応ではありますが、「Facebook Pay」を「Meta Pay」に変更したようです。

今後「メタバースのウォレット」にする予定とのこと。今後、デジタルアパレルショップなどでのやり取りに活用される予定ようです。

＊関連記事
・Meta、テスト中のデジタルウォレット「Novi」を終了へ

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Twitter関連
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●Twitterの「いいね」広告主がカスタマイズ　ドラクエのスライム型も......「ブランドいいね」開始

（広告担当者向け）
7月1日からTwitterのいいねのアイコンを独自のアニメーションにカスタマイズできるようになったようです。

例えば、スクウェア・エニックスでは「いいね」の表示をスライムの形に変えていたようです。

活用した場合、ブランド想起や購入・購入の検討が2倍以上になったというデータもあるようです。今後検討してもいいかもしれませんね。

＊関連記事
・Twitter「いいね」でGIFアニ。「ブランドいいね」開始

●Twitter、ブログのような長文を投稿できる「Notes」機能をテスト

（仕様関連）
現在テスト中のようですが、導入時期についてはまだはっきりとしていないようです。

短文だからこそのいいところもあると思いますが、140文字にまとめられずいくつかに分けて投稿したことがある方もいらっしゃるでしょう。

いい感じに使い分けられたらいいですね。

●TwitterがShopifyと提携してプロフィール上で直接商品を販売可能

（運用担当者向け）
現在テスト中とのことですが、Twitterのプロフィール欄に、「Twitterショップ」を設置することで、直接商品を購入できるようになりそうです。

ShopifyとTwitterのアカウントを連携させることで、オンラインストアの商品一覧をそのまま表示させることができるようになるというもの。

日本での提供は未定のようですが、使えるようになれば、カゴ落ち率を下げることができそうですね。

●アライドアーキテクツ、ツイッターをハブにしたブランドサイトやSNSアカウントへの集客支援サービス開始

（運用担当者向け：プレスリリース）
複数のSNSを運用する企業が増えている中で、それも満遍なく運用するというのは人的面でもかなり負担になるのではないでしょうか。

アライドアーキテクツが提案するのは、Twitterをハブとして活用する運用のようです。

興味がある方は、記事で詳細をご確認ください。

＊その他プレスリリース
・CCI、Twitter広告のターゲティング機能を拡張するSocialdatebase社「SuperAudiences」の活用を開始[ニュース]

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LINE関連
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●LINE公式アカウント、どう使うのが正解？コムニコ後藤さんが、迷えるSNS運用者に推薦する必読書4冊！

（運用担当者向け）
SNS運用は欠かせないとはいえ、結果がすぐに出るものでもありません。だからこそ大事なのは、「方向性を決める初めの一歩」なのです。

「これでいいのかな？」と不安におもている方におすすめの4冊が紹介されています。

基本的な使い方から、投稿文を考える技術、マーケティングに生かす方法などご網羅された4冊です。気になる方は記事でチェックしてください！

●企業のLINE公式アカウント、約6割が「1社以上」を友だち追加／コンシェルジュ調査

（運用担当者向け：調査データ）
「公式アカウント」を登録する人は6割以上。

なぜそのアカウントを友だち登録しているのかの1位は「クーポンがもらえる」だとか。ほかの理由については記事でご確認ください。

●LINE Payのコード読み取りは「PayPayで」 QRコードを統一

（仕様関連）
店頭でのコード決済の読み取りQRコードがPayPayに統一されたようです。

「LINE Pay」での決済をする場合は「PayPayで」と声をかけることになるとのこと。ポイントはLINE Payに付与されます。

「LINE Payも使えます」の目印がないと、利用できない場合もあるようですのでお気をつけください。

＊その他仕様関連
・LINEのアカウントがQRコードで引き継げるように

●STORES 予約、「LINEミニアプリ」との連携機能を提供開始

（運用担当者向け：プレスリリース）
ストア予約がさらに便利になったようです。

詳細は記事でご確認ください。

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Instagram関連
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●「これからの本好きを育てる書店」下北沢・夢眠書店のInstagram運用（後編）

（運用担当者向け：事例）
記事自体は、Adobe Expressのプロモーション記事。

ですが、本屋の実店舗の多くが閉店に追い込まれる中、ちょっと視点を変えてSNSを運用している「夢眠書店」の運用について紹介されています。

画像編集にAdobe Expressをどのように使うかも紹介されています。画像編集ソフトを考えている場合、参考にできるかもしれません。

●ECマーケティングが伴走型Instagram運用支援サービスを開始

（運用担当者向け：プレスリリース）
伴走型Instagram支援サービスが正式スタートしています。

内容や費用など、記事でご確認ください。

＊その他プレスリリース
・【Canly（カンリー）が「Instagram投稿 GBP自動連携」を実装！Instagramでの投稿をGoogleマップ上の店舗ページに自動で反映可能に！】

・完全無料ですべての機能が利用可能なInstagram分析ツール『HINOME』を公式リリース！1,000アカウント以上の方にご利用いただいております！

●【 7月21日（木）15:00～15:50開催】「店舗集客担当者様必見！【更新】【投稿】が目的化しない！InstagramとGoogleビジネスプロフィールの運用におけるポイントや注意点を解説」

（運用担当者向け：セミナー情報）
更新することが目的にならないようにするために、集客に困っているという方や、どうしたらいいのかわからないという方向けのセミナーのようです。

無料のオンラインセミナーですが、申し込みが必要です。詳細は記事でご確認ください。

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その他SNS関連
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●Salesforceが「TikTok」と提携、月間10億人に高度にパーソナライズしたコンテンツ提供

（運用担当者向け：プレスリリース）
TikTokをどのようにセールスに生かせるか考えている方には参考になる記事だと思います。

6月22日にサービスを開始したようです。詳細は記事でご確認ください。

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今回の情報はいかがでしたか？

最後に

●89歳でTwitterのフォロワーは15万人、お金をかけない「月10万円」の幸せ生活の中身

Twitterをはじめたのが11年前、東日本大震災後ですから78歳の時。

「人を元気にするつぶやきをしたい」とおっしゃる。いやはや脱帽ですね。

こんな風に、しなやかに行きたいですね。

では、次回もお楽しみに！