サステナビリティへの取り組み

2024年、グリーゼは、「コンテンツマーケティングのグリーゼ」から「サステナビリティ推進支援のグリーゼ」に生まれ変わります。

具体的には、「企業価値を高めるためのコンテンツ制作・非財務情報開示のプロフェッショナル」として、「未来を創造する企業」のご支援をさせていただきたいと考えています。

代表メッセージ

「サステナビリティ」は、企業にとっての最優先課題

代表取締役社長 福田多美子

グリーゼのお客さまから、サステナビリティに関するご相談が増えています。

「サステナビリティページをリニューアルするので相談にのってほしい」「サステナビリティに関するコンテンツを作ってほしい」「サステナビリティに関する社員研修をお願いしたい」など、さまざまなご依頼、お問い合わせをいただくようになりました。

社会全体が、サステナビリティの方向に向かっているなか、企業のサステナビリティ推進が不可欠となっているのを感じます。

ある調査(*)では、70%の経営者層が「サステナビリティは今後5年の経営の最優先事項」と回答しています。

*富士通株式会社 サステナビリティ経営の意識アンケート(2024年)

企業のサステナビリティ推進における、「情報発信・情報開示」の重要性

企業のサステナビリティ推進は、「企業が、サステナビリティ方針を定めて、それに取り組む」だけでは不十分です。

「企業がどんな社会課題をどのように捉え、それを解決するためにどんな方針を立て、どんな体制で、どんなスケジュール感で、どんな取り組みを行い、どんな成果を出しているのか」を正しく伝えること、つまり情報発信・情報開示まで含めて「サステナビリティ推進」であると、私は考えています。

サステナビリティサイトや統合報告書を作成する企業が年々増加していることも、「情報発信・情報開示まで含めて、サステナビリティ推進である」ことを裏付けているのではないでしょうか?

消費者、投資家をはじめ、多くのステークホルダーが、企業のサステナビリティサイトや統合報告書、サステナビリティレポートを見て、企業とのコミュニケーションを図り、企業を分析、評価しています。

企業にとって、サステナビリティコンテンツの重要性が、ますます高まってきていると言えます。

なぜ、グリーゼが、サステナビリティ推進支援のビジネスを行うのか?

サステナビリティに取り組む企業が増える一方で、サステナビリティ推進部門の課題も耳にするようになりました。

企業のサステナビリティ推進部署では、さまざまな業務を抱え、さらに、法規制やガイドラインへの対応で、手いっぱいになっているという現状があります。グリーゼにご相談くださる企業のご担当者の方々も、サステナビリティ関連の人材不足が課題だと指摘しています。

グリーゼは、2000年の創業以来、20年以上に渡り、企業向けのコンテンツマーケティングの支援を行ってきた会社です。企業が情報発信するための、Webサイトのコンテンツや、各種レポートなど、多種多様なコンテンツを企画・制作してきました。

グリーゼが、企業のサステナビリティ推進担当者の方の相談相手となり、業務をお手伝いすることができたら、「企業のサステナビリティ推進」を加速させるパートナーになれるのではないか、と考えるようになりました。

グリーゼが培ってきたコンテンツ制作に関する知見やノウハウは、サステナビリティ推進における情報発信、情報開示の分野でも、企業様のお役に立てると確信しています。すでにいくつもの実績、事例も増えてきています。

なぜ、グリーゼが、サステナビリティ推進支援のビジネスを行うのか?

こたえは、
「企業のサステナビリティ推進支援に役立つコンテンツを、グリーゼなら作れる」と思ったからです。

グリーゼは、サステナビリティ推進に取り組む企業の、企業価値向上につながるコンテンツの制作、情報開示の支援を行います。

ぜひ、お気軽に、ご相談ください。

*グリーゼのコンテンツ制作・情報開示に対する哲学・考え方

株式会社グリーゼのサービス紹介資料
サステナビリティ推進支援
サービス資料
株式会社グリーゼのサステナビリティ推進支援に関するサービス資料です。グリーゼでは、コンテンツ制作・情報開示支援/社員研修・社内浸透支援を行っております。ぜひ資料をダウンロードしてご確認ください。