こんにちは。
ディレクターの一之谷です!
外出自粛が続く地域もあるなか、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
私は、運動不足で着実に体重が増えている気がします...
さて、以前のメールマガジンで、インタビューからのコラム制作をオススメいたしました。
しかし、テレワークが推奨され、対面でのインタビューは難しいという企業さまも多いのではないでしょうか?
実際に、私の担当しているお客さまからも、下記のようなご質問をいただいています。
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Q:オンラインでもインタビューはできますか?
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テレワーク中の企業さまでは、「関係スタッフが会社に集まれない」「取引先企業との対面打ち合わせが禁止されている」など、インタビューを実施するのが難しくなっています。
そこで、「オンラインでインタビューを行い、その内容を元にコラムを制作したいのですが」というご相談が増えています。
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A:オンラインでのインタビューは可能です
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お客さまの使用している(操作に慣れている)WEB会議システムを使用し、インタビューをすることが可能です。
ここで、オンラインインタビューのメリット、デメリットについてもみていきましょう。
◆メリット
特定の場所に集まる必要がないので、参加者の招集、日時の調整がスムーズです。
また、ほとんどのWEB会議システムには、カメラや画面共有の機能がありますので、対面と近い状態でインタビューを行えます。
◆デメリット
参加者のネット環境により、ログインできない、音声が聞きづらい、画面の共有が遅れる等、不具合が発生する可能性があります。
◆ワンポイントアドヴァイス
「デメリット」にあげた不具合が発生する可能性を考え、電話やチャットなど、別の連絡方法を用意しておきましょう。
パソコン用のヘッドセットを用意しておくと、音声がクリアで、両手も使えるので便利です。
また、事前にテストをすることが可能なら、不慣れな参加者には事前にテストをしてもらうことで、当日のトラブルを防止できます。
セミナー・イベント等の中止が相次ぎ、コンテンツマーケティングに力を入れる企業さまが増えています。
WEB会議システムを活用し、コンテンツの更新が止まらないようにしましょう。
お悩みをおもちの方は、ぜひグリーゼにご相談してくださいませ。
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編集後記
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在宅時間が増えるなか、皆さまは家でできる趣味をおもちですか?
私はギターを買ってしまいました!
学生の頃はバンド命の私でしたが、もう何年も弾いていなかったギター。
久しぶりに弾いてみると...
恐ろしいほど指が動きません。
自分の手じゃない!?
というくらい。
「継続は力なり」何事も続けることが大切だと実感したのでした...
次回は、ディレクターの俵が執筆を担当いたします。
お楽しみに~!
*この記事は2020年5月28日現在の情報を元にしています。
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