こんにちは。グリーゼのディレクター 一之谷です。
私からのメールマガジンは、年明け1本目となります。
本年もよろしくお願いいたします!
本日は、コラムを内製されているA社さまからのご相談を紹介いたします。
─────────────────
Q:コラムをリアリティーのあるものにするにはどうしたらよいですか?
─────────────────
A社さまは、商材が難しいこともあり、ほとんどのコラムを内製されています。
ある時、コラムを上司の方に確認してもらったところ、「内容にリアリティーがない」と指摘されたそうです。
リアリティーのあるものにするには、どうしたらよいと思いますか?
私は、下記のようにアドバイスしました。
─────────────────
A:数字を入れて具体的にしましょう!
─────────────────
コラムの中には、「しばらく」「これまでより」「大幅に」など、あいまいな表現が多く使われていました。
そこで、数字を入れて具体的な表現になるように改善しました。
1)しばらくしてから検証した結果 → 6カ月後に検証した結果
2)作業時間をこれまでより短縮できました → 作業時間を4時間から2時間に短縮できました
3)経費を大幅に削減することができました → 経費を50%削減することができました
いかがでしょうか?
数字を入れることで、より具体的でリアリティーのある表現に変わったと思います。
みなさまが書かれているコラムもチェックしてみましょう。
あいまいな表現が多く使われていませんか?
▽▽▽ 一之谷のイチオシ ▽▽▽
デジタルマーケティングが当たり前の世の中、ライティングのスキルはあらゆる場面で役立ちます。
新人研修や、スタッフのスキルアップにオススメの講座をご用意しました!
【2022年お年玉企画・10社限定】
「コンテンツマーケティング担当者育成パック」を、新入社員やこれからマーケティングに関わる方向けにアレンジ
https://gliese.co.jp/seminar/002462.html
△△△△△△
──────
編集後記
──────
弊社、福田に続き、江島もウクレレの練習を始めたとのこと。
なにやら、チューニングの段階で戸惑っている様子。
私は5年くらい弾いていなかったギターを2年前から再練習、だいぶ感覚が戻ってきました。
もちろん、チューニングなんて「あさめしまえ」ですよ。フフフ。
上司に対してこっそり優越感にひたる私でした。
いつか、みんなで演奏できるといいな~。
次回は、俵がお届けいたします。
お楽しみに♪
*この記事は2022年1月20日現在の情報を元にしています
*外部サイトへのリンクが切れている場合があります。ご了承ください