
こんにちは。グリーゼえじまです。
BtoB企業には、「最近までマーケティングの部署がなかった」というところが多いですよね。
そういう会社では、「マーケ」と「セールス」の仲が悪いという話をよく聞きます。
某企業さまも、「昨年ようやく、マーケティング部署が本格稼働したばかり」だそうで、下記のようなご相談をいただきました。
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Q:「マーケティングは、セールスの敵ではない」ということを理解してもらうためには、どうすればよいでしょうか?
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この企業さまは、創業者が一代で大きくされた会社で、創業者自身もバリバリのセールスパーソン。
創業者の背中を見て育った営業のエースたちも、みんな「足で稼いできた」「自分たちがコツコツと汗を流してがんばってきたおかげで、会社が成長した」というプライドを持って、仕事をされています。
そこにマーケティング・・・特にデジタルマーケティングなどという得体のしれない「飛び道具」を持ち込もうとしたら、それはもう「俺(私)たちのスタイルを否定されている」ように感じて、拒絶反応を起こしてしまうのは、しかたがありませんよね。
しかし、本来マーケティングとは、セールスを支援するはずのもの。セールスが「もっとこうすれば商談化率が高くなるのに」とか「あのお客さまもこのお客さまも、もっとフォローしたいけど、忙しくて手が回らない」というところをカバーするのが、マーケティングの仕事です。
「マーケティングは、セールスの味方だ」ということを理解してもらうためには、どうしたらいいのでしょうか?
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A:まずは「営業支援ツール」の制作から始めてみましょう
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「マーケティング」というと、「市場調査」であったり、「市場の創出」であったり、「見込み客の発掘」であったりをイメージする方が多いでしょう。
もちろん、それらもマーケティングの重要な仕事ではあるのですが、「案件化」「商談化」からは、かな~り遠い。そこに行きつくまでには、3年とか5年とか平気でかかる世界です。
それまでセールスには何の旨味もないとなると、「金食い虫」と思われてしまってもしょうがないですよね。
そこで、まずは、「案件化」「商談化」に近いところから動き出すことをお勧めします。
具体的には、営業の方が、お客さまを訪問するときのドアノックツールになるような「調査レポート」や、展示会で配布できるような「導入事例」を制作するのです。
これらは、いずれはWebサイトに掲載して「見込み客獲得」のためのツールとしても使えるものですが、それはまだ先の話。
まずは、「足で稼ぐ」セールスパーソンに、「この調査レポートを持って行ったら、話を聞いてもらえたよ」「この導入事例をきっかけに、サービスに興味を持ってもらえたよ」と喜んでもらえるような「営業支援ツール」として活用するところから始めてみましょう。
制作事例がたくさんございますので、ぜひグリーゼにお気軽にご相談くださいね!
▽▽▽ えじまのイチオシ ▽▽▽
「マーケティング」が毛嫌いされる理由のひとつは、「やたらとカタカナ用語が多いから」かもしれません。
下記でご紹介している記事も、いま読み返すと、カタカナが多くてちょっと読みにくいですよね・・・。
ちなみに、私が翻訳小説を読むときは、登場人物の名前がなかなか覚えられないので、ポイントの2文字くらいで見分けています (笑)
マーケティング関連の文章を読むときにも、この方法を活用しています。
例:ニック・キャラウェイ(「華麗なるギャツビー」主人公の隣人)⇒「ニ・ク」
リードクオリフィケーション(マーケティング用語)⇒「リ・ク」
ぜひやってみてください!
▼【関連記事】マーケと営業が協力して商談成立数を増やすには?
https://gliese.co.jp/success/article/column_240327.html
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編集後記
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みなさまは、「スタンプラリー」に参加したことがありますか?
私は、先日初めて参加して、「なるほど、スタンプラリーにはこんな効用があるのか!」と目からウロコでしたので、その話をさせてください。
私が参加したのは、「コザ」の「工芸フェア」の「スタンプラリー」です。
「コザ」とは、戦後、米軍基地の門前町として栄えた「沖縄市」の中心市街地のこと。
基地が移転してしまった後はすっかりさびれてしまっているのですが、いまでもアメリカ統治下時代の雰囲気を色濃く残している地域です。
「工芸フェア」は、「コザ」の古びたバーや、暗い階段を上っていかなければ入れないような小さなホテル(階段にいっぱい落書きがされていたり、昔のドル札が貼られていたりするようなところ)を会場としています。
私たちは、展示物を見るために、それらのちょっと怖い、普段だったら絶対立ち寄らないような場所に入っていかなければならないのですが、なんせスタンプを集めたいので(笑)、勇気を出して入るわけです。
ところが入ってみると、古びたバーも落書きだらけのホテルも、雰囲気があってなかなかイイ!
「次回は、ぜひ夜のコザ巡りをして、あのバーに行って、あのホテルに泊まろう!」と、いまから友人と計画を立てています。
そんな風に町おこしに使うには、「スタンプラリー」はとっても有効だな・・・と思ったのでした。
ちなみに、全部スタンプを押すと、ガラポンに2回挑戦できるのですが、2回とも白玉(参加賞)で、飴ちゃんをもらって帰ってきました(笑)
みなさまも、印象に残る「スタンプラリー」があったら、ぜひ教えてくださいね。
次回は、4月にお届けいたします。
お楽しみに♪
*この記事は2025年3月13日現在の情報を元にしています
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