お客様ごとに、担当のディレクターをアサインいたします。全ての要件・経緯を把握しているディレクターが、プロジェクト完了まで窓口を務めます。

プロジェクトには、多数のメンバーが関わります。
お客様が、その1人1人と意識合わせをし、管理をしていくのは、非常に大変です。

グリーゼでは、プロジェクト開始時から終了まで、基本的に同じディレクターが担当いたします。
窓口を務めるディレクターが、全ての要件・経緯を把握していますので、コミュニケーションにおけるストレスが大幅に軽減されます。

【参考】コンテンツ制作における「ディレクターの仕事」とは何なのか？

概要設計（全体設計）⇒詳細設計（1本ごとの設計）の2ステップで実施いたします。

設計（要件定義）には、
（１）コンテンツ全体に関わるもの　と、
（２）コンテンツ1本ごとに検討すべきこと
の２つがあります。
まずは、「（１）コンテンツ全体に関わる方針」を十分に固めた上で、「（２）1本ごとの設計（要件定義）」を行います。

取材・インタビューを伴う原稿の制作フロー（例）をご紹介します。通常、納品まで１～１．５カ月程度のお時間をいただいております。

制作期間が長引いてしまう場合、要因は主に２つあります。
（１）チェックバックに日数がかかること　
（２）チェックバックの方針に一貫性がなく、いつまでも原稿がFixしないこと　
です。

効率よく制作を進めるためには、
・チェックバックに関わる人数をできるだけ少なくしていただくこと　
・チェックバックを取りまとめる貴社窓口の方が明確な編集方針を持っていること　
が重要です。

グリーゼのコンテンツ制作に関するご依頼の流れ

まずは、「貴社がコンテンツを通じて実現したいこと」をお聞かせください。 ご希望に応じて、最適なコンテンツ内容・スケジュール・費用をご提案いたします。

お問い合わせをいただきましたら、まずは対面・Web会議などで、お打ち合わせをお願いしております。そのときに、「現状どんなことを課題と考えているのか」「今後どうなっていきたいのか」などをお聞かせいただきます。
差し支えない範囲で、「このようなイメージで制作してほしい」という具体例を、自社または他社のコンテンツで指定していただけると、制作物のイメージがより把握しやすくなります。